DMMぱちタウンAWARD2017結果発表

ファン・ホール・メーカーが選ぶ遊技機アワード、ということで数多くの方にご投票いただきましたDMMぱちタウンAWARD２０１７。

※対象機種：２０１７年１月１日〜１１月３０日ホール導入機種 

※集計期間：２０１７年１２月１日〜１２月２０日 

結果を発表していく前に、２０１７年を目を閉じて振り返ってみますと、、、

まずは６月のフェアリンさんご結婚＆引退！

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そして１１月にはヒラヤマンさんがご結婚＆無期限休業!!

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もうね、一気に日々の楽しみがなくなりましたよ。女性ライター界のテッペンに君臨するお２人がまさかの引退＆休業！ 何より個人的にも大好きでした。

ぱちタウンではブログに動画に出演していただいていたので、仕事的なダメージも大きく、本当に残念でした。。。（ご結婚おめでとうございます）

業界的には小当りRUSH、残保留連を搭載した機種たちが人気を博したパチンコはさておき、パチスロは５.５号機が軒並み苦戦をしいられ、さらには天井なし、いわゆる一撃３０００枚規制が適用された５.９号機が登場。いまもなお、出口の見えないトンネルの中に居るような状況です。

しかし、規制の強化はいまにはじまった話ではなく、どんな状況にあってもパチンコ・パチスロファンはその時代、時代をたくましく生き抜き、機種を愛しリスペクトしてきました。

そんな中、２０１７年１月から１１月までの間にデビューした台でもっとも愛された台はなんだったのか！ 早速、発表していきたいと思います。

第３位　CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ

６０９pt 

第２位　CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア

２,２７１pt 

第１位　CRぱちんこ GANTZ

３,０２３pt 

上位には来ると編集部内で予想していたものの、票が伸びづらいかと思われた１月デビューの『CRぱちんこ GANTZ』がぶっちぎりで首位だったことには驚きました。小当りRUSHによる出玉スピードは多くのファンを魅了しただけでなく、長期稼働によるホール貢献、先鋭的なスペックはメーカー関係者を唸らせたということでしょう。

また、連チャンがウリの残保留機についても触れなければならないでしょう。機種数はけっして多くなかったものの、２位と３位に名を連ねました。初当り確率が軽く、お手軽に高継続が楽しめる『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は一瞬、首位に踊り出る勢いもありましたが、最後は３位以下を引き離したものの２位となりました。

そして強力版権が目白押しの中、オリジナル版権の『CR戦国乙女〜花〜』が１０位にランクイン。根強いコンテンツ人気を再認識させられました。

第３位　GI優駿倶楽部

８９９pt 

第２位　政宗２

１,１７３pt 

第１位　押忍！番長３

２,８１０pt 

パチスロは大都勢が票を独占。

１位の『押忍！番長３』は４月のデビューからいまだに高い稼働を誇り、ホールの顔としている所も多く、設定６の高い機械割は導入前から話題となっていました。

２位の『政宗２』は他の追随を許さない一撃性能で、多くのSNSで４桁の上乗せ写真を目にしました。

セット数上乗せの『番長３』とゲーム数上乗せの『政宗２』。ゲーム性の異なる２機種でワンツーを決めました。

３位は競馬ファンをも唸らせた競馬パチスロ『GI優駿倶楽部』が４位の『ニューパルサーSP II』を抑えてランクイン。主役のまこちゃんの可愛らしさも話題となりました。

４位はAWARDサイトが立ち上がる直前のデビューというのも少なからず影響した？ 来年で２５年目を迎えるニューパルが５.９号機トップの票を集めました。

１０位の『SLOTギルティクラウン』は叩きどころがしっかりと打ち手に伝わるゲーム性と連チャン能力の高さで、メーカー票を多く集めました。いま人気が再燃しているのも必然だったのかもしれません。

ランキングはパチンコ・パチスロともに人気、稼働もさることながら、斬新なゲーム性を搭載していたかどうかも鍵となっていたようです。

みなさん、投票していただいた機種は何位にランクインしていましたか？

プレゼントのDMMポイント888ptについては順次メールを送っていますので、メールが来た方はSNS等で拡散していただけると嬉しいです。できれば使い途も。。。

※迷惑メールを設定されている方は「info-pachitown@dmm.com」からのメールを受信できるようにしていただけると幸いです

それではまた来年お会いしましょう。

DMMぱちタウンAWARD実行委員でした。