HEY!鏡
大都技研
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2018/10/01
5.9号機から6号機に変わり、なんといっても注目したいのは以下の2点。
1)最大2.0枚/Gだった1Gあたりの純増の上限を撤廃
2)天井やゾーンの復活
実際にはもっと変更点があるのだが、細かい規則のことを話し出すと長くなってしまうので、ここでは割愛。
6号機第1弾として登場する『HEY!鏡』の純増は、圧巻の約5枚/G。
設定狙いだけでなく、ゾーン狙いに天井狙いと、どこからでも狙え、当たれば短時間で多くの出玉を得られる仕様となっている。
さて、今回はそんな注目ポイント満載の『HEY!鏡』をショールームにて徹底実戦し、設定を看破する女だらけの絶頂対決を開催!
もっとも成績の悪かった者には、絶頂必至の罰ゲームも用意しているぞ。
実戦と罰ゲームの模様は、9月29日・30日の2日間にわたって紹介していくので、導入前にしっかりと予習しておこう。
勝利が「カカカカモン!!」と近づく必見のポイントを把握して、来るべきホール導入に備えよう!!
まずは実戦の前に『HEY!鏡』 を復習しておこう。
通常時にまず目指すのはJET BONUS(ボーナス)。
ボーナス後に必ず移行するCZでATを射止めるのが、AT獲得メインルートとなる。
ATの純増は約5枚/Gと、抜群の出玉性能は何よりの魅力。
AT後は再びCZへ移行するため、自力でループさせることでロング継続を目指せる仕様だ。
HEYは毎ゲーム1以上ずつ、さらにレア役などでも獲得。
モードごとに当たりやすいゾーンが異なり、天国は99HEY以内に特訓に発展する。
『押忍!番長2』などにおけるゾーンが、ゲーム数ではなく、HEYによって管理されているイメージだ。
鉄塊が落ちてくるほど勝利期待度がアップする対決の前兆ステージ。
特訓に発展した時点でのボーナス期待度は最低でも約30%。
もちろん、おなじみの対決演出は健在。
対決の相手は番長シリーズおなじみの5人となっており、相手の苦手種目での対決は、勝利の大チャンスとなる。
稀にAT直撃の可能性はあるが、初当りの基本はJET BONUS。
ボーナス後はATのCZ、ドライブゾーンに必ず突入する。
ボーナス中はブラザー、ベリィ、キャサリン、軍曹、鏡ガールズが同行する可能性あり。
レア役を引いて上位キャラの同行を目指せ!
継続ゲーム数はバスが15G、そのほかは32G。
もっとも期待度の低いバスは、ボーナス後にしか移行しない。
つまり、1度ATに当選してしまえば、2セット目以降は60%以上でループに期待できることになる。
モードごとに当たりやすいゲームと当たりにくいゲームがあり、豪遊閣は天国確定など、滞在しているステージである程度のモード推測が可能。
勝利し続ける限り、対決とATがループ。
対決開始時に勝利抽選をおこない、敗北の場合は対決中の小役で逆転を抽選する。
敗北後はドライブゾーンへ移行するので、まだまだループの可能性はある。
対戦相手は轟のみ。
基本的な流れは頂対決と同様だが、AT3個ストックかつループ率が約82%と高いのが特徴。
乞うご期待!
この記事の関連情報
関連する機種