夢広場ニューセブン利府街道店
宮城県仙台市宮城野区岩切1-17-…
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/10/05
世の中のどんなものも、ずっと同じではいけないと思う。
全てのものは時間の経過とともに余儀なく進化を促され、スタイリッシュにその姿を変貌させる。
ボクたちだって進化してるんだ!
しかしその進化の過程で絶対に忘れてはならないのが、感謝のココロ。
感謝の気持ちを置き忘れての進化など、形が変わっただけにすぎず、進化としては不完全も不完全、ロマンティックに例えるなら
歌を忘れたカナリア、
庶民派で例えるなら
キャベツを忘れたヤキソバ、
といった具合である。
さて、今の例えが適切であるかどうかはともかく、感謝のココロを忘れていない進化=リニューアルといえば夢広場ニューセブン利府街道店を思い浮かべた方も多いのではないだろうか。
どうしてこのお店が感謝のココロを携えてのリニューアルを行なったと言えるのか。
その答は1つ!
今回のリニューアルが地元宮城・仙台をコンセプトにしたものだったから。
地元に対する感謝の気持ちなくして、このリニューアルは成立しなかったと言っても過言ではないだろう(きっと)。
どのあたりが宮城・仙台をコンセプトにしているかは追い追い解説していくとして、まずはリニューアルオープン当日である5/28の開店時の様子からお伝えしていこうと思う。
仙台に在住している方、まだ仙台に行ったことがない方、今宵あたり牛タンをツマミにレゲエパンチ(※1)で酩酊しようと考えている方、みんな仲良く読み進めていただければ幸いだ。
(※1)レゲエパンチは宮城県仙台市発祥とされるカクテル。
時は5/28の13時よりちょっと前。
13時オープンを目前にしてたくさんのプレイヤーが集まってます。
どこを見渡しても人・人・人だらけ。
そりゃそうだ。
だってこのリニューアルのために5/18~27の10日間も店をお休みしていたのだから、かかる期待も大きいってなもの。
ちなみにこの日は、同店のリニューアルを応援するために、2組のサプライズゲストが来店。
1人目は…
イメージキャラクターを務めるななぼーや。
か、かわいい…(ほっこり)。
その愛くるしいルックスでズンズンと駐車場を練り歩いて(?)ます。
そして2組目は…
我らがぱちタウンエンジェルスの2人。
か、かわいい…(◯っこり)。
…失礼しました。
時計の針が13時を刻み、いよいよ入場が開始されました。
入口でぱちタウンエンジェルスが出迎えてくれるという、なんとも嬉しいサービスつき。
店内に入ってまず目についたのが、ど派手に掲げられた今回のリニューアルのテーマ。
宮城、仙台をパチンコで楽しませる!
地元宮城をテーマに全面改装しました。
どれどれ、まずは端から端まで縦断してみよう。
ご覧の通り、店内はお客さんでパンパン。
4パチ・1パチ・20スロともに、たくさんのお客さんで賑わいを見せていたわけだが、これら3レートのイメージにもしっかり宮城色が反映されている。
4パチ(全200台)
応援と飛躍
仙台でおなじみの楽天カラー!
1パチ(全200台)
寛ぎと憩い
仙台・杜の都をテーマに!
20スロ(全154台)
個性と刺激
松島をイメージした壮快なブルー!
こんな感じで、3レートそれぞれが異なるテーマで展開されている。
その他にも今回のリニューアルで大きく進化したのは以下の通り。
これがウワサの座り心地バツグンの最新チェアー様。
足元もこんなにヒロビ~ロ。
セルフカウンターは文字通り、自分自身で交換手続きできるカウンター。
できるだけ人との接触を避けたい!という方におあつらえ向きなサービスである。
参考までに取材班のイチ押しは、とてもパチンコホールとは思えない休憩コーナー。
新進気鋭のデザイナー展にでも迷い込んだのか。
日本中にパチンコホールは多いといえど、こんな休憩コーナーで休憩中も楽しませてくれるのはココだけ!
いや割とマジで。
そうこうしている間にパチンコ・パチスロ双方のコーナーからうだるような熱気が漏れてきました。
エンジェルスの2人も一生懸命にお客さんをもてなしています。
パチンココーナーでは、一番人気の『P大工の源さん 超韋駄天』が傍若無人に暴れ回っている模様。
兄弟機の『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』も負けじと韋駄天の名に恥じぬ瞬発力を披露。
源さんパワーに牽引され、その他のマシンからも景気のいい光景が続々誕生。
これぞリニューアルパワー!
あ、そういえば取材の合間にイメキャラのななぼーやくんの装飾を見つけたので踊らせてみよう。
もう1人のコは……うん、なんだかずいぶん個性的な帽子をかぶっているけれど、こっちのコはもっと情熱的に踊らせてみよう。
さて、さっきのコの帽子とは全く関係ないけれど、このシマをチェック。
いやはや、パチスロコーナーも盛り上がってます。
いま仙台の地が大いに躍動しております。
まさに
この言葉に偽りなし!!!!
変わるのではなく、変えるという自主的な変化が見て取れる店内状況。
そしてそんな店内を所狭しと機敏に動き回るスタッフたちにも注目だ。
当然スタッフたちも全員、仙台を愛してやまない者ばかり。
あらゆる局面で地元宮城・仙台愛がほとばしっていた今回のリニューアル。
当然、今後もこの地元愛に恥じぬ活躍をもって、プレイヤーたちを楽しませてくれるに違いない。
それが今回のリニューアルのコンセプトである以上、信じていいはずだ。
この最高の笑顔がそれを物語っている。
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