【アルドノア・ゼロ天井狙い】天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『SLOTアルドノア・ゼロ』（エレコ）の天井情報を総まとめ。比較的投資負担が少ない本機だからこそ、さくっと情報を吸収し気楽に天井狙いで立ち回ろう！

天井は比較的浅めの666G。メダル50枚あたり平均50G回ることも“浅い！”というイメージに拍車をかけている。

666Gに重なるタイミングでCZに突入すると天井発動が持ち越されるが、そのCZ失敗後に数ゲームで発動するので気にする必要はない。

なお、正確に言うと「前回有利区間開始から666G」なので、台上カウンターとは数ゲームのズレが生じる。サブ液晶に表示されている数字が天井対象ゲーム数なので、こちらを参考にしよう。

アセイラムチャンスもしくはBIGボーナスに当選で、大半はアセイラムチャンスとなる。

天井ももちろん「666G（最大640G+26Gの前兆）」という規定ゲーム数なので、この振り分けにのっとる。偶数設定かつ高設定ほど青7BIGの振り分け率が高くなっている。

また、そもそもアセイラムチャンスが選択された場合は256G（+前兆25Gで281G）以内での突入が多いため、ゲーム数が天井に近づくほど青7BIGへの期待感は相対的に上がっていくことになる。

アセイラムチャンスの規定ゲーム数振り分けの詳細はコチラ

なおアセイラムチャンスでBIGへ昇格せず、しかも獲得枚数ショボショボ…なんてことも珍しくないが、これはローリスクな天井とのトレードオフ。そういうものだと割り切っておこう。ちなみに獲得枚数がショボすぎて0枚以下（押し順ナビ無視やチャンス役の取りこぼしによるものは不可）だった場合には、救済措置としてBIGに当選する。

等価交換なら400Gから、5.6枚交換なら持ちメダル遊技・現金投資を問わず450Gからが狙い目となる。

※投資枚数…50枚あたり50Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル50枚で約50G、つまり1枚消費で約1Gなので、その場で残りゲーム数と必要投資の目安はつけられるだろう。

天井までの時間も大してかからない。むしろ天井をGETした後の消化時間に注意を払おう。閉店まで残り2時間が打ち始める時間のリミットだ。

◇ベルポイント狙い

サブ液晶に表示されているベルポイントが100になると約1/3でCZ「タルシスモード」orボーナスに突入する（状態不問）。

ゲーム数狙いほど確実性は高くなく、天井とベルポイント狙いを両立するのは難しいし、そもそもゲーム数狙い時よりも狙える台が落ちている可能性は低いが、ベルポイントが100に近い台（詳細は算出不可だが70pt以上が目安？）が落ちていれば積極的に打ちにいこう。上手くいけば、天井までの想定投資・時間よりもかなり効率がよくなる可能性がある。

タルシスモードは5回押し順を当てたら成功

本機は有利区間ランプの点灯・消灯が素直に有利区間・非有利区間を表しているため、朝イチに有利区間ランプが消灯していたら設定変更（リセット）濃厚となる。未対策ホールに限った話であるが、宵越し天井を狙いやすくなるという大きなメリットがあるので覚えておこう。

有利区間ランプの位置

アセイラムチャンスor AT終了後、次回有利区間開始時（有利区間ランプで確認できる）までの数ゲームを打ち、初期ベルポイントを確認してからヤメ。70pt以上だった場合は100pt到達まで打ち続けよう。

非有利区間中にチャンスベルを引いた場合はベルポイント99pt確定となるので即ヤメ厳禁だ。

有利区間突入時のベルポイント振り分け詳細はコチラ

また、アセイラムチャンス・AT終了画面による設定示唆にも注目。ここで高設定が示唆されたら当然打ち続ける。

設定示唆画面の詳細はコチラ

ローリスク・ローリターンを絵に描いたような性能の割には、意外と覚えておくことが多い本機。つまり、本格的な天井狙いプレイヤーを目指す方には、ご自身のステップアップにうってつけの一台だったりする。練習用にも是非！