P大工の源さん 超韋駄天
三洋
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/09/09
まずは、本機の基本仕様をチェックしていこう。
●基本情報
◆大当り確率 1/319.7(通常時) 1/41.1(右打ち中実質確率)
◆ラウンド数 3or10R×10カウント
◆時短突入率 60%(ヘソ) 100%(電チュー)
◆賞球数 3&1&5&15
◆出玉 約450or1500個(払い出し)
◆電サポ回転数 0or10000回転
●大当り詳細(出玉・電サポ)
◆ヘソ・割合
▲10R+RUSH(約1500個・時短10000回転・実質連チャン濃厚)…20%
▲3R+RUSH(約450個・時短10000回転)…40%
▲3R通常(約450個・時短なし)…40%
◆電チュー・割合
▲10R+RUSH(約1500個・時短10000回転)…20%
時短10000回転であるRUSHは、基本的には確率約1/153.7の小当りを引くと終了、そちらを考慮したトータル継続率は約81%となる。
電チュー消化の大当りは全て10Rとなり、高いRUSH継続率と結び付いて連チャンした際は出玉の嵐を呼ぶ。
またヘソで大当りに当選した際の20%は10Rとなり、その消化後は神殿ステージに移行、大当りor小当り255回当選or電サポ10000回転経過するまで時短が継続するため、実質連チャン濃厚となる。
本機は現役設置マシンの中でも屈指の出玉性能を誇る。
以下で、そのポイントを解説していこう。
上で説明した通り、ヘソ大当りの20%から10Rを射止めた場合はさらに10R1回+αの大当りが濃厚となるため、初当り一撃で最低でも3000個払い出しの出玉が得られる可能性がある。
液晶上では7揃い=3000FEVERとなる初当りだ。
初当りに当選しただけで3000個が保証され、さらなる連チャンが望めるのが超魅力的! 新規則マシンならではの時短機能の自由度を活かしたスペックとなっている。
なお、神殿ステージで大当りを得た後は通常のRUSHに移行する。1回限りなのが残念だが、そこから先は約81%継続。大連チャンを祈ろう。
RUSHには大きく分けて2種類が存在する。
RUSH中の大当り2or3連目は、王道のバトルアクションとなるデストロイRUSHと原作の名シーンを再現した演出がメインとなるユニコーンRUSH、どちらかの選択が可能。
3連チャンを達成し4連目からは覚醒HYPERに移行、デジタル変動時間が超高速消化となる上に図柄揃い後直後に即アタッカー開放、ラウンド間のインターバルが短いため、コボレ玉はほぼなし。
RUSH序盤と比較すると、覚醒HYPER中は出玉増加スピードが劇的にアップするのだ。
ちなみに、実戦上1万発獲得までの時間は14~15分台。最低でも8連チャンで1万発に達するが、この消化が僅か10分台だというのが驚異的。
なお、可能性は極めて低いが、30連チャンを超えるRUSHとなり1時間継続した場合は6万発ゲット!?
実際に本機を打ったプレイヤーによる歓喜の声が、インターネット上には溢れている。
その代表的な声をピックアップしよう。
こちらは、ぱちタウンの機種ページに寄せられたユーザー評価詳細によるコメント。
やはりその速さを体感し、驚きと興奮の様子が伝わってくる。
本機未体験の方も、打ちたくなってくるのではないだろうか?
ここからは『ガンダムユニコーン』にも負けない右打ち超速消化マシン2機種を紹介。
下記2機種共に新台導入から時間が経っているにもかかわらず高稼働を誇り、今後もホールで扱いが良いメイン機種であり続けると推測され、好況に臨む機会も多いと思われる。
『ガンダムユニコーン』を含めて、是非とも大連チャンを体感してほしい。
牙狼シリーズの最新作。『ガンダムユニコーン』導入より2ヶ月先駆けての2021年6月に全国のホールに並んだ。
右打ち中の実質大当り確率1/1.08という高さにより、連チャン時はほぼ1回転で当たる上に基本的には3カウントで決着と、変動時間も速い。
導入が落ち着き、他店との差別化を図るために良い扱いで使用するホールも出てくると思われ、これからが楽しみな機種だ。
右打ちRUSHの1種2種混合機として2020年4月導入スタート、超速マシンブームを代表する一角。
時短3回転+残保留1回転で構成されたRUSHのトータル継続率は93%、時短3回転中が大当りまでに要する時間は平均約3.5秒と高速消化で、やはり連チャン時は速い。
RUSHの継続率が現役機最高峰とあり、一撃5万発達成に現実味のあるマシンだ。
2018年に改訂された新規則により65%の継続率規制が撤廃され、2019年にはそれを軽々と上回る高継続率の機種が登場。
また、上記の『超韋駄天』を皮切りに、連チャン中の大当り確率を高く設定できる1種2種混合機は流行の一途となりました。
加えて、連チャン中のデジタル変動時間や大当りラウンド間のインターバルを極限まで短縮することによって、出玉消化の速度がより跳ね上がることに。
連チャンモードの高継続率×連チャン中の高確率化×連チャン消化の短時間化、この3要素によって今までにはない出玉スピードの機種が続々と登場しています。
そして、この勢いは未だ止まる予兆がありません。
今後も似たような、いや、これらを上回る出玉パワーの機種が登場する可能性だって大いにあります。
2021年上半期の時点で、右打ち消化が速く驚異的な出玉消化速度を誇る機種を解説した特集はコチラから!
『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』の出玉性能、また同等の実力を誇る1種2種混合機について解説しました。
いずれも連チャン消化の速さが最大の魅力であり、短時間で圧倒的な出玉を手にする瞬間は得も言われぬ快感です。
連チャン継続に一番大きな要素が運の強さではありますが、一度ラッキーに恵まれるとそのポテンシャルの高さを体感できます。
打ったことの有無にかかわらず、DMMぱちタウンの機種・特集ページを熟読して実戦に臨めばより楽しめること請け合いです!
この記事の関連情報
関連する機種