【番長3のモード情報総まとめ！】見分け方・チャンスモード・BBモード・移行率・示唆を徹底網羅！

『押忍！番長3』のベルモードとBBモードには設定差が存在し、設定判別において重要な役割を担っている。モード推測の正確さが上がれば上がるほど、高設定の看破に繋がるので各モードの特徴などを熟知しておこう。

通常時は、4種類のモードによって対決発展までのベルの規定回数が変化。モードによってアツい回数が異なり、リール右のカウンターにイナズマが発生している間は期待度が高い。

規定回数到達時に、次回のモードとベル規定回数を決める。

◇モードと特徴

［通常A］

・基本的に滞在するモード

・ベルの規定回数は64回

［通常B］

・移行先は通常Bのまま or 対決連チャンのどちらか

・ベルの規定回数は64回

［チャンス］

・早い対決発展に期待ができるモード

・ベルの規定回数は64回

［対決連チャン］

・ベル7回以下での対決発展確定

・ベルの規定回数は7回

「モード移行イメージ」

通常Aからでも30%以上で対決連チャンへ移行。通常Bからは、対決連チャンへ移行するまで他のモードに移行しない。

●モード別・規定ベル回数振り分け

［通常A滞在時］

［通常B滞在時］

［チャンス滞在時］

［対決連チャン滞在時］

ベル32回目を超えるかどうかが、モード推測のポイントのひとつになる。

規定ベル回数の天井は対決連チャンが7回、それ以外は64回。モード移行時に、何回目のベルが天井になるかが決まる。

偶数かつ高設定ほど通常Bやチャンスの選択率が高いので、結果的にベル32回以内で対決に発展する割合も多くなる。高設定狙いでは、ベル32回以内の対決発展率を意識しておこう。

●モードごとの特徴

［通常A］

・15の倍数と15の倍数＋2回までがチャンス

・ベル32回目までに約50%で対決に発展

［通常B］

・通常Aと大きな違いはないが、10の倍数回にも期待できる

・ベル32回目までに約70%で対決に発展

［チャンス］

・各ゾーンでの対決発展期待度がアップ

・ベル32回目までに約90%で対決に発展

［対決連チャン］

・ベル7回以内に必ず発展

［対決発展期待度］

［記号の見方］

◎…対決発展の大チャンス

○…対決発展のチャンス

▲…対決に発展しにくいが、発展したら期待度の高い対決が選択されやすい

対決発展を契機に次回のモードを抽選。モードを決定した後に、ベルの規定回数を決定する。

◇通常A滞在時

設定6はほとんど通常Aをループせず、チャンスや対決連チャンへの移行率も高い。

◇通常B滞在時

66%以上で対決連チャンへ移行。通常Aやチャンスへの移行はナシ。

◇チャンス滞在時

移行率自体は通常Aと共通だが、各ゾーンでの対決発展率が通常Aよりも高い。

◇対決連チャン滞在時

奇数かつ高設定ほど、ループ率が高い。設定4と6は通常Aへ落ちにくいのも特徴。

●ART中・モード移行率

ART中のモード移行率は全設定共通となっている。

◇各BBモード概要

ART中は滞在しているBBモードに応じて、ボーナス期待度の高いセット数が変化。セット数はリール左の○日目で表示されており、ボーナス当選で1日目に戻る。

「BBモードの種類」

通常…ART中の基本となるモード

チャンス…ゾーンが強く早いボーナス当選に期待できる

天国…1日目でボーナス確定

モード共通で1、3、6日目と10日目以降はチャンス。ボーナス当選でモードが再抽選される。

［イナズマに注目］

BBカウンターにイナズマが発生すると、ボーナス期待度の高いセット。

◇ART初当り時のモード選択率

●ART初当り時・BBモード振り分け

設定5が最も天国に期待できる。

◇番長ボーナス当選時のモード選択率

●ART中ボーナス後・BBモード振り分け

［通常・チャンス滞在時］

［天国滞在時］

設定5は約33%で天国をループ。天国後のチャンスモード移行は偶数設定が優遇されている。

奇偶設定を見抜くには通常A移行率に注目すればOKだが、設定5を見抜くのは難しい。低設定を打ち続ける可能性があることも頭に入れつつ、深追いし過ぎないよう注意したい。

また、設定6は通常Aに移行しにくいため、対決間でハマリにくいという特徴がある。モードをしっかりと把握し、番長3の高設定を看破・奪取への道を切り開こう。