『P大海物語4スペシャル』の遊タイム狙いはランプのパターンに注意！

2号の遊タイマー生活も今回で2ヵ月目に突入。紆余曲折ありました…なんてこともなく、これまで約46000発のプラス収支とうまくいきすぎて怖いくらいですね。

かつて栄華を極めた平家も清盛の死去後、わずか4年で滅亡しています。その理由は、権力を一挙に得た自惚れとも言われており、4号機でポルシェを買えるくらい勝ったのに、5号機で中古のマンションが買えるくらい負けた2号には痛いほどよくわかります。

仕事に戦、もちろんパチンコパチスロもうまくいっている時こそ慎重かつ冷静に。それだけでも結構違うものです。

さて、珍しく自惚れていない2号は今回もやれているのでしょうか？

今回の結果はこちら↓↓

 ※…同じホール含む

はい、プラス19627個。まぁこんなもんです。

ゴリゴリに自惚れていますが、やれる環境で余計なことをせずキッチリ打っております。なので打てない日もやはり多い。

前回同様、抽選にだけはまるで勝てなかったので、おそらくそこも勝ち取れていたならもっと凄いことになっていたかもしれませんね。

好調の理由は、やはり99%の店選びと1%のヒキ。かの有名な某A級スナイパーでもこう言うかと思います。

やはり打てる店を見つけてからというもの、打ちそびれは少なく、これまではマイナス1万発レベルの日もあったなか、長い目で見るとその効力はX-GUN。まさに人生のボキャブラ天国真っ只中と言えるでしょう。これからやろうかなと思う人はやはりホール選びから始めることを強くオススメします。

遊タイム狙いが順調とはいえ、苦戦もしています。超激戦エリアに隣接している我が本丸は、以前に比べライバルは激増。ネット社会を舐めていました。

当たり前に座っていたハイスペック機を打てる日は減り、あたふたとする明智光秀状態したが、この企画で海を主軸とする立ち回りを語ってくれたパチプロYouTuber RINさんの立ち回りを参考にして気は楽になりました。正直、遊タイムだけに狙いを定めた際、低確時950回転消化後、350回転の時短が付く『P大海物語4スペシャル』を第1候補にする考えは今でもありませんし、RINさんもしないと思います。

しかし他の機種に比べ、遊タイムの魅力が低い分ライバルも少ないし、ボーダーがプラスの台を掴もうものなら大当り1500個＋最低時短100回転の海の安定感で予想外の期待値を稼げることもあるので、まさにX-GUN（もうええか）と言えるでしょう。

とはいえ、そんな台がそうそう落ちていることなんてあるわけが…

ビックリ、沢山あったんです。

ありがとうRINさん。どこかでお会いすることがあれば、食事でもご馳走させてください（1号と編集部の割り勘で）。

さぁこうなれば大海4SPのシマは期待値の塊です。一体どのような結果が待っているのか私も楽しみでした。

なので今回は特定の日ではなく、そんな海物語の結果をピックアップとしたいと思います。と、その前に『P大海物語4SP』の遊タイム狙い時は注意点があるので、以下を必ず確認しておきましょう。

『P大海物語4SP』遊タイム狙いの注意点

※調査上のラムクリア時のパターン

上画像はラムクリア時の点灯パターンですが、以下のパターンなら据え置き濃厚となります。

上段の右のランプが点灯していれば据え置き濃厚ですが、ここで1つ注意。

朝イチ、スルーを通過するとランプが消えてしまうので、当日回っている台はラムクリ判別ができなくなってしまいます。なので、必ず朝イチ状態のランプを確認するようにしましょう！

なんてこった。「こんなおいしいのないわ！」と思いながら始めた途端の2スルー。RINさんに吉野家あたりで私の世紀末を6時間くらい聞かせたいものですが、他機種の遊タイム狙いでうまくいきすぎて忘れていました。おまけ程度の遊タイムがついている海ではよくあること。実際これまでに何度もスルーしてきましたからね。なのでなんとも思っていませんし、むしろ感謝そのものなのです。

何故かというと、ここ（マイホ）で海を打つことがあまりなかったので確認すらしていませんでしたが、1台目は22.1/1K、2台目は21.6/1kと、海の扱いがなかなか良かったのです。回らないと思っていたのでビックリ。

しかも皆、私と同じような考えなのか、海はほぼノーマーク。

おかげさまで、その後は安定して当たりを取ることができ、やっとこさ分母があってきました。

もちろん海を探せば毎日良台にありつけるというわけでもないですが、回転率も考慮すると主軸に加えるべき存在。確かな手応えも感じました。もちろん長い目で見るのが必要なのは当然の話ですけどね。

気が狂いそうになるほど振り分けに悩まされる日もあるでしょうが地道にこなすこと、これしかない。柔軟な発想と期待値の先をキッチリ突き詰めれば玉は出ます。

今回は自身の考えの幅を広げる良い時間となりましたし、ほとんど打ちに行っていないけど気づけば+6万発オーバー。ほぼ午前中しか稼働してないことを考えてもやめられませんよね。あはは。

それではお勧めももうないので、最後に自惚れが今回打った機種を個別でリストアップし、振り返ってみましょう。

正直、海はヘタすぎましたが、それ以外はしっかりと期待値を稼げたし、初当りも早く、振り分けにもそこそこ勝てたので恵まれた結果です。牙狼は少し早めからでも打てる状況なので400回転から打っても全然やれました。初回の記事でも書きましたが、牙狼は18/1Kあれば0回転からでも期待値があるのでね。さすがにラムクリされてる状況では打たないけど（笑）。

まぁみんな遊タイムの狙い目をわかってきているし、たとえバラエティでも回転数が容易に確認できる時代ですので、そう簡単に掴めません。パチンコはボーダーによって遊タイムの期待値が変化するので、普段から機種ごとの状況を把握し、回る台から攻めるのも1つの手段ではないでしょうか？

そう考えると、やはりどの面から見ても遊タイム狙いをやらない理由がありませんね。張り付くほどやる気はありませんが、私なりにやり切って10万発目指しますかね。

というわけで、ワーワー書いてますが自惚れが過ぎるので今回はこの辺りでギブアップさせていただきます！

自惚れが過ぎる2号でしたが、着実に期待値を稼ぎ、プラス収支を積み上げているのはさすが。

それにRINさんが『P大海4SP』の遊タイムは拾いやすいと言っていたように、『P大海4SP』は拾いやすいことを証明してくれましたね。2号の自惚れ感は若干鼻につきますが……。

というわけで、最後に恒例のモザイク解放の儀式をおこなっていきたいと思います。

遊タイム狙いだけでトータル収支＋6万発はさすがです。ただ、それ以上に簡単に勝てるという自惚れ感、そしていつまで経ってもモザイクをハズしてくれないからと、しれっと画像に自分の顔をいれてくるコスい奴はこれで十分ですね。

「ぐぬぬ、担当編集の性格クサっとるな」by2号

こうなった経緯はコチラ

それではまた次回！

次回予告

パチスロ担当1号奮闘記

最新台の狙い目を考察！

乞うご期待！