【まどマギ4の穢れ情報総まとめ！】セリフ・吸い込み・示唆・恩恵・ハマり・設定差・演出を徹底網羅！

『SLOT劇場版　魔法少女まどか☆マギカ［前編］始まりの物語／［後編］永遠の物語』が導入されて一定期間が経過。

ある程度情報も出揃ってきたというところで、全シリーズに搭載されている“穢れ”に着目。それなりの恩恵があるので、見逃さないように本機の“穢れシステム”を理解しよう。

穢れシステムとはプレイヤーにとって良くないことが起きる度に穢れを蓄積していき、ある一定のポイントまで到達すると発動する救済機能のことだ。

本機においてはAT終了時に貯まった穢れに応じてATの引き戻し抽選を行っている。MAXまで貯まっていれば「裏マギカアタック」確定だ。

獲得契機は7種類。そこで獲得した穢れの蓄積に応じてAT終了時に解放抽選を行う。

穢れの獲得は上のように小～特大までの4種類で獲得ポイントを示唆している。

穢れは液晶下にあるソウルジェムの役物で示唆。数（穢れのエフェクト）が多いほど総獲得ポイントが多い。

ソウルジェム3個。

ソウルジェム、MAXの5個。

MAXの250ptまで貯まれば裏マギカアタック確定。通常時は2個以上、AT中は1個でも穢れていれば、AT終了時に（裏）マギカアタックが確定する。

通常時に複数個貯まっていれば裏マギカアタック当選を鑑みてプレイを続行する…というのも手としてはありだ。

なお、穢れのポイントは有利区間が終了するとポイントもリセットされるので、その点、勘違いしないように気をつけよう。

AT終了画面かつレア役非成立時は蓄積した穢れの量に応じて解放抽選を行う。50pt～99ptなら55.9%で当選、それ以上のポイントが獲得できていれば解放確定だ。

MAXの250ptまで貯まれば裏マギカアタックが確定だが、それ以下だとマギカアタックの割合が多くなるのが特徴。

本機における“穢れ”は従来のシリーズ通り、出玉増加のきっかけを作る役割として存在している。

しかし、そんなに恩恵が大きいものではない。あくまでもコイン獲得の一躍を担うものとして捉えればOK。そもそも空き台でも蓄積している穢れの量は判断できないので、穢れ狙いはなかなか難しい。

で、あるならば、高設定狙いなどのプレイしている中で穢れの蓄積が多ければ次のATまで打ってみるぐらいで問題ない。そういう感覚で穢れシステムを活用してみよう。