新台スーパーリノSPの設定差は【これを見ればOK！】トマトチャンス・終了画面・スタンプ

トマトを揃えることが全てと言っても過言ではない、山佐のリノシリーズ最新機種『スーパーリノSP』の設定差に注目！ これまでの当該シリーズは液晶がなかったが、今作では液晶での示唆あり！ 詳しく解説していこう。

ボーナス確率

初当りには1と6で2倍以上と大きな設定差がある。その答えは下表のトマトチャンス確率をチェック！

トマトチャンス確率

トマトチャンスの確率は設定1と6で3倍の確率差あり。初当り確率に大きな設定差があるのはこれが正体と言っても過言ではない。

機械割

機械割は最高設定で106.3%。リノ好きが果たして機械割を気にしながら打っているかはさておき、最近の中では辛めの機種と言えよう。

状態突入時の平均連チャン回数

平均連チャン数は低設定のほうが高い。従って低設定でもトマトさえ揃えてしまえば出玉にも期待できる。夢がある仕様と言えよう。 

特定枚数突破率

丸1日打ってどれくらいの枚数が出たか。差枚数ではなくその枚数まで到達した割合が上表となるが、特筆すべきは5000枚オーバーの割合だ。設定1で約10回に1回が5000枚オーバーできる計算になる。

もちろん1番、機械割が低い設定ではあるが、一撃がある分、それが数値にも表れているのだろう。

朝イチ1回目のボーナス終了時限定で下パネルフラッシュまたは擬似クレオフ音が発生する可能性がある。注目しておこう。

ボーナス中は液晶画面の右下に注目！ シフトハズシ時のスタンプで設定示唆をしているので必ずチェックしよう！

シフトハズシ3連目以降は必ず奇数示唆か偶数示唆が出るので、なんとか初回のトマト揃いからそこまで到達したい。

■スタンプ一覧 

ボーナス終了画面でも設定示唆を行っている。BIGは50枚以下or150枚以上、REGは0枚以下or101枚以上の場合に特定設定確定系が出やすい。

ボーナス中の上段青リンゴは設定3以上確定！ 確率的に1度でも確認できたら高設定に期待できよう。

レモンで設定差があるのは右下がりと小V。どちらも設定に準じて確率が高くなっているのでカウントしよう。

なお、上段レモンは全設定共通で1/54.61なので設定推測ポイントにはならない。

これまでのリノシリーズでは設定差のあるトマトでなんとなく設定推測するしかなかったが、今作は液晶が搭載されたことでスタンプや終了画面でより詳細に設定が推測できるようになった。

それに加え、カウント要素もあるので低設定の見切りは比較的早めにできそうだ。とにかく最高設定が106%しかないので、ホール選びと台を見切る判断力。これらをしっかりと身につけていきたい。