パチスロ鉄拳5の設定差は【これを見ればOK！】終了画面・トロフィー・直撃・CZ/AT当選率

名機と謳われし『パチスロ鉄拳2nd』のDNAを継承した『パチスロ鉄拳5』が先ごろデビューを果たした。

6.5号機なので出玉性能に関しては申し分ない本機となっているが、では一体どこに注目して設定推測すればいいのか。現段階で判明している要素を余すことなく紹介していこう。

本機はリアルボーナスを搭載したAT機となっており、設定に準じてボーナス確率が高くなっている。とはいえ、そもそも確率自体が高くないので1日単位ではヒキ次第となろう。

これだけでは設定の高低は判断できないので、他の要素もチェックしていこう。

》BIGボーナスについてはコチラ《 

》REGボーナスについてはコチラ《

レア役に設定差があるのはスイカとチャンス目。スイカはそこそこ設定差があるのでしっかりカウントしよう。

気をつけなければならないのはボーナスがリアルボーナスということ。ボーナス中は小役確率が変わってくるので、対象から省いて出現率をチェックするように！

同一画面の示唆内容が2連続で発生すると、内容がより強力になる。例えば、ボーナス終了画面が仁、その後に突入したATでの終了画面も仁なら高設定示唆から「設定4以上確定」へと昇格する。

従って、その前に出現していた示唆画面を忘れずに覚えておく必要がある。

■仁

■一八

■平八

■一美

■平八＆一八

■厳竜

一美と平八＆一八の2種類はボーナス終了時もAT終了時もまったく同じ画面が出現する。それ以外は背景が異なる可能性があるが内容は上表の通りとなるので、背景に惑わされないように注意。

トロフィーは直近の山佐の機種なら内容は同一。ケロット柄や虹トロフィーが出現すればその時点で高設定確定だ。

AT終了画面でPUSHボタンを押すとボーナスや特化ゾーンを始めとしたAT中の各種データが閲覧可能。結果に応じて液晶右下にランクが表示されることがある。

ランクは「B」「A」「S」「SS」「SSS」の5種類。「SSS」が表示されれば設定6確定となるぞ。

青7BIGと白7BIG消化中は技術介入で特定の出目を停止させると、それによるボイスの示唆で設定示唆を行っているので、積極的にチャレンジしていこう。

サイドランプが白く点滅したら、中＆右リールをフリー打ちした後に左リールに2連7を枠内に狙っていこう（2コマ目押し）。

成功時は上記のような出目が停止してボイスが発生する。ボイス内容による示唆は以下の表をご覧いただこう。

ランプの色が青以外ならチャンス！

レア役からボーナスに当選した場合はその種類に注目！ スイカとチャンス目なら設定差ありだ。特にスイカ重複のボーナスには設定1と6で約2倍もの差が開いているので、早い段階で複数回当選したら高設定に期待が持てよう。

※BIG・REGは単独当選か弱チェリー・スイカと同時当選した場合の数値

チャンス目や強チェリー成立からの鉄拳ゾーン経由でATに当選したり、ボーナス消化後に鉄拳ゾーン経由でATに当選した場合は設定差が存在する。

ボーナス消化中に7揃いでATに当選したケースやレアケース（REG成立時の1.2%で当選するクライマックスバトル）でのAT当選は該当しないので注意！

》AT「鉄拳ラッシュ」についてはコチラ《 

通常時のAT前兆中に発生する100体撃破演出にも設定示唆がある。1G目の撃破人数に注目しよう。これがゾロ目人数なら設定示唆となる。見逃さないようにチェックしておこう。

レア役やボーナスから前兆を経由して当選したAT直撃時は平八無双の抽選も行っている。僅差ではあるが、高設定ほど平八無双に当選しやすい。

》平八無双についてはコチラ《 

AT中の獲得枚数表示にも設定示唆があり、「803（やまさ）」と表示されれば設定6確定だ！

先月デビューしたばかりの新機種ではあるが、かなりの設定推測要素が出揃ってきた。まずはスイカに設定差があるのでカウントしつつ、レア役やボーナス消化後からのAT当選率に注目していこう。

ボーナス中の技術介入での示唆、終了画面系の示唆は奇数・偶数判別にはもってこいの要素なのでそれらと併せて総合的に判断したい。

目標はやはり設定5以上！ 設定6の機械割は111%なので、GETできれば終日勝負したいところだ。