【パチスロ2027の天井狙い】天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『S2027DB』（JPS）の天井情報を総まとめ。設置台数的においしい台と出会える可能性は低いけれど、いざ出会った時にまごつかないようきちんと天井を把握しておこう！

「通常時1680G」消化すると天井に到達する。ただしゲーム性的に、すぐさまボーナスが揃ったりするわけではないので、首をひねりながら離席しないように注意！ 

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

リセット（設定変更）時の天井までのゲーム数について「不明」と記載しているが、いわゆるリノタイプのゲーム性ということで、天井は引き継ぐものと思われる。引き継ぎ確定とは言えないものの、実戦上は引き継ぐパターンが多くみられた。

少なくとも朝イチに限り特定ゲーム数付近での当たりが頻発するということはないので、リセットによる天井ゲーム数への影響を考える必要はなさそうだ。

天井の「1680G」に到達すると、以降のゲームで「潜航モード」に突入。見た目は通常時に滞在しているが内部的に潜航モードというパターンもあるので、間違えて離席してしまわないよう注意しよう。

天井後の潜航モードは通常とは違い「ソナーチャンス」発生まで継続し、「ソナーチャンス」発生時には3択当てのヒントが出現する。

また、ボーナス当選後は50％でストック抽選（バトルモード中、ストックがある限りバトルボーナス継続確定）が優遇される。

なお、ソナー揃い確率（シミュレート値）はご覧の通り。

ナビの発生率が普段の「潜航モード」と天井の「潜航モード」で変わらないとすれば、天井状態に突入しても、なかなかソナーが引けずに普通に大ハマリすることも考えられる。

おまけとして、通常時のソナー揃い確率を単純に3倍にした「ソナー揃うかも確率（ソナーチャンス発生率）」も掲載しておく。それなりの目安にはなるはずだ。

詳細が不明な点もあるため、ここまであやふやな解説が多かったことからおわかりかも知れないが、天井期待値も確定版と呼べるシロモノではない。ただし目安として、時給2000円は下回らないようにはしている。

そのため、下記の狙い目ラインは少しディフェンシブにしすぎたかも知れない。「時給2000円かと思ったら実際には時給1000円でした」よりも「時給2000円かと思ったら実際には時給2500円だった！ でも打てる機会は減少」の方がよほどマシ、という考え方にもとづいているのでご理解を。

等価交換なら1050G～。5.6枚交換・持ちメダル遊技は1100G～で、5.6枚交換・現金投資なら1200G〜となる。

※投資枚数…50枚あたり約39.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

この表はあくまでも「1680G到達」を対象にしたもの。ここからさらに「ソナーフラグを引く」という関門をくぐり抜けなければならないので、投資も時間もさらにかかることになる。

その後の連チャン消化にも相応の時間がかかる可能性を考えると、準備資金はたっぷり、狙える時間は「閉店まで残り2時間半」が限界だろう。

バトルモード終了後即ヤメでOK。

終了後、通常時「最大100G+ソナー成立時」に3択のヒントが発生する引き戻しの可能性はあるが、現状では引き戻し発生抽選に当たっているかどうかを判別できないので、追って火傷をするくらいならさっさと撤退してしまった方がいいだろう。

はっきり言って、2027での天井狙いはあまり有効ではない。

その理由は「設置台数が極端に少ない」「打っている人たちは既にゲーム性を知り尽くしている可能性が高い（美味しい台が捨てられにくい）」「不確定要素が大きい」「天井狙いよりも設定狙いに向いているゲーム性」等の理由からだ。

ではなぜ天井の知識を吸収するのか？ それは冒頭記した通り、いざ打つ際に、誰かの養分にならないためである。偶然美味しい台を見つけないとも限らないので知識を持っているに越したことはないだろう。