【ノゲノラ天井狙い】パチスロノーゲーム・ノーライフの天井狙い目・恩恵・ヤメ時を徹底網羅！

スマッシュヒットを果たし絶賛稼働中の『ノーゲーム・ノーライフ THE SLOT』（北電子）。ゲーム数あり、周期あり、その後の出玉展開を任意である程度選べる…と、一筋縄ではいかないゲーム性でもあるので、しっかり仕様を把握しておこう。

更新日: 2022/09/13

『ノーゲーム・ノーライフ THE SLOT』の天井情報をまとめて紹介。発動条件や恩恵、狙い目、ヤメ時などを見極めて有利に立ち回ろう！

天井発動条件

天井の発動条件は2種類。1つは（有利区間移行後）700Gハマリ。もう1つが10周期到達（通常時累計10000pt）だ。

有利区間ランプは通常時は消灯したままでAT当選時に点灯するが、有利区間の引き継ぎはなく、非有利区間からほぼ1Gで有利区間に突入するのでゲーム数のズレを気にする必要はない。

有利区間が終了するのは以下の4つのタイミング時。

主に2と3の理由から頻繁に有利区間は一旦終了（もちろん有利区間ランプが消灯）するのだが、前項で述べた通りすぐさま有利区間に突入する。

700Gハマリによる天井はストラテジーゲームが確定。

ストラテジーゲームはその後の展開を大きく左右する疑似ボーナスで、「安定」か「波乱」かを選択して消化する。

「安定」を選択した場合はCZ以上に突入するので（AT突入かどうかをかけた）次のステップに確実に進むことができる。

対して「波乱」を選択した場合はCZ非突入。その見返りとして、成功した場合はいきなり強力な上乗せ特化ゾーンの「十の盟約」からスタートする。

時間効率的には波乱を選択するほうがもちろんいいのだが、そもそも天井狙いの理念は「安定したプラス収支」なので、波乱選択には二の足を踏みがち。自分の状況を踏まえてどちらかを選ぼう。

10周期による天井の恩恵は、強い上乗せ特化ゾーン「十の盟約」を経てAT突入（普段は通常の上乗せ特化ゾーン「キングズギャンビット」経由でAT突入）というかなり強力なもの。

「十の盟約」は10G固定の上乗せ特化ゾーンで、1Gごとの最大上乗せゲーム数は300枚。消化中は、1/24.4のBAR揃い（100枚以上の上乗せ濃厚）をいかに引けるかでTOTAL上乗せ枚数はかなり変わってくる。

なお、周期回数は液晶左上のピースのところに表示される（連続演出中などは除く）ので確認可能。

天井期待値は等価交換であれば350G～、5.6枚交換なら持ちメダル遊技で400G～、現金投資なら450G～がプラス収支に期待できる（ストラテジーゲーム狙い時）。

狙い目ゲーム数は、期待値プラスラインと変わらず、等価交換であれば350G～、5.6枚交換なら持ちメダル遊技で400G～、現金投資なら450G～が狙い目だ。

ゲーム数狙い以外に周期狙いも可能。天国は1周期目でストラテジーゲームに当選。モードA・Bは周期ごとのストラテジーゲーム当選期待度が変化するが、3周期目はどちらのモードでも当選に期待できるので、天井狙いと並行して狙ってみるのもあり。

※投資枚数…50枚あたり49Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

天井狙い時に期待値のプラスラインから打ち始めた場合、最大でも350Gで天井が発動するので投資枚数は357枚強。つまり8000円は必要となってくる。

ストラテジーゲーム（CZに当選した場合はCZ終了後）orAT終了で必ず有利区間が切れるため、AT消化時間を加味して閉店の2時間前から打ち始めても十分に取り切ることは可能。

ただし、演出をある程度楽しみたいと考えるならもう少し時間に余裕を持たせた方が良い。