黄門ちゃま喝2の設定差は【これを見ればOK！】CZ/AT当選率・AT終了画面

家康降臨にかけるかそれとも堅実にいくか、前作のゲーム性から発展的継承を遂げて帰ってきた『S黄門ちゃま喝2』。今回のまとめ記事は本機の設定推測要素に迫ってみよう。

本機はATの初当り自体にはそれほど設定差はないので、それだけでの判断はしないほうが無難。一方で機械割のほうはMAX108%。設定5の機械割とそれほど変わらないので、やはり勝利するためには設定5・6の奪取が求められよう。

設定に準じてCZ突入率は高くなるが、こちらはそこそこ設定差がある。液晶左にある緑のカウンターがポイントMAXになった際のCZ突入率をチェックしてみよう。

310Wカウンターは前作と同様に左の御一行箱がMAXになればCZを、右の印籠箱がMAXになればATを抽選する。各当選率は下表をチェック！

※チャンスモード中は印籠箱のポイントMAXでAT確定
 

どちらも設定に準じて当選率は高くなっているが、やはりそれほど設定差がないのでかなりのサンプル数を要することになるだろう。

ただ、初当り時のかげろうお銀モード突入率に設定間格差あるので、当選率自体は低いが複数回確認できれば高設定の期待大と言えよう。

ポイント獲得高確率ゾーンである「喝ゾーン」の当選率にも設定差あり。下表をチェック！

喝ゾーンの当選率はモードごとのテーブルと設定に応じて決定する。基本的には300Gと500G以外で喝ゾーンに当選するケースが多ければ高設定に期待できる。

AT中のナビなしベルが共通ベル。現時点では設定1の確率のみ判明しており、35分の1以上で出現することが望ましい。

まだデビューしたばかりゆえ、全ての設定推測要素の詳細は分かっていない。とはいえ、基本的には前作と同様にポイント到達時のCZならびにATの突入率や喝ゾーンの突入率から設定の高低を見極めていこう。

AT中はナビなしベルである「共通ベル」をカウント。35分の1以上で出現するかどうかをチェック！

ただ、これだけではおそらくは細かい設定まで推測するのは厳しいと言わざるを得ない。あからさまにCZやATに突入しにくいなど、高設定っぽくなければヤメのスタイルでも良いかもしれない。

そして、設定推測における続報があればまたご紹介していこう。