真天下布武の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『真天下布武』（山佐）の天井情報を総まとめ。浅い天井だが、そこまでなかなか到達しないマシン。そう難しくないものなので、覚えたらさっそく実践してみよう。

天井は通常時999G+α（前兆分）消化。ただし999Gで天井到達となるのは、その後の展開に期待が持てる家康モードだけなので、その割合は低い。つまり、実打レベルでの天井は777Gと考えて問題ない。

前兆分と合わせて810G以降のATはほぼ家康モード確定につき、ハマリ自体は深くなるがそれなりに期待してヨシ。そもそも、家康モードだったとしても999Gどころか777Gまでハマることがまれなので、そうおいそれとは見抜けない。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、AT終了後と同じく、55G以内にCZに突入。滞在モードが再選択され、前日より良いモードになる可能性もある。

規定ゲーム数によるAT抽選（朝イチで言えば111G）も受けられるので早い立ち上がりに期待できるが、絶大な特典というほどではない。

AT・覚醒が確定。なお、ATは初回に限り20G固定（2連目以降は10or20or30G）となる。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

実質777Gという浅い天井に対して狙い目が結構深く見えるが、天井ならではの恩恵がないのでこの程度のものだ。

等価交換なら450G〜。

5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資問わず500G〜。

※投資枚数…50枚あたり約34.2Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は一応999G天井を対象にしている。

繰り返しになるが、実打レベルでは777Gで天井を迎えることが多い。777Gだとすると、表内数値から投資で300～350枚、時間で約16分をそれぞれマイナスすれば、だいたいの目安になる（例：777G天井で打ち始め450Gの場合は平均500枚・23分）。

また、引き継ぎありの3戦突破型CZのおかげで、たとえ天井条件に合致している台を打っても、天井まで到達することが少ない。

つまり、全体的にかなりお手軽だ。

AT終了時は55G以内でCZに突入するので、ここまでフォローしてヤメ。

失敗時はもちろん、成功しても直接ATに結びつかず、「信長成功→秀吉失敗」だった場合にはヤメてもOK。秀吉まで成功し、家康に失敗した場合はさすがに勿体ないので続行した方が良い。

また同時に、下記に記した項目を一通りチェックしておこう。

◇メニュー画面による示唆

メニュー画面を開いて緑・赤・虹背景だったら打ち続けよう（上の写真は緑背景）。

◇遊技履歴

こちらもメニュー画面から確認可能。前回がどの武将モードでの当選だったのかを見ることができる。前回ATが777G以内に当たっていた場合でも家康モードに滞在していたかがわかる。その場合は家康SPに期待して打ち続ける選択肢がないわけでもない。

ただ、これだけでは打ち続ける根拠として弱いので、他の要素も加味しつつ押し退きを決めよう。ちなみに、秀吉が連続していたら秀吉（モード）ループと考えられるが、無理して打ち続けるまでの魅力はない。こちらは家康と異なり完全に無視してOKだ。

◇下剋上ポイント

下剋上ポイント保有量示唆で中以上が発生したら打ち続けよう。

次のAT終了時に必ず下剋上が発生し、成功すれば上位ATとも言える「真覚醒」に突入する。

◇天下道・AT終了時のボイス

天下道での連続演出失敗時および、AT終了時はPUSHボタンを忘れずに押すこと。この時発生するボイスで、次回のモードを示唆してくれる。

押し退きの判断は、デフォルトならヤメ、忍者以上なら打ち続ける。帰蝶・ねね・お愛のセリフBは他の要素も合わせて考慮、といった具合だ。

狙う際はゲーム数だけを見れば簡単。

ヤメる際は少々ややこしいのだが、「メニュー画面・虹」＆「下剋上ポイント示唆・大」＆「AT終了時ボイス・忍者以上」にさえ気をつけていれば、そこまで致命的なミスにならずに済む。

なので恐れることなく今すぐホールに突撃してOK。昨今珍しい、割とまったりした天井狙いができるのは悪くない。