パチスロ蛇喰夢子という女の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『パチスロ 蛇喰夢子という女』（ネット）の天井情報を総まとめ。機種の特性上、この記事は基本的に目押し上級者向けになっているので、その前提で読み進めてほしい！

天井は2種類。1つは通常時961G+α（前兆分）消化で、もう1つは液晶下部の127マス目の宝箱に到達（リリベ成立ごとに1マス進む）。

通常時のリリベは約1/7.7なので、127マス進むのは単純計算で978G。累計ではゲーム数天井と大差はない。マスには何マス目かが表示されているので、天井まであと何マスかもひと目でわかる。

そもそも本機は筐体周りのランプが青色なら奇数設定（要2コマ目押し）で、赤色なら偶数設定（要ビタ押し）確定。遠目に見て、赤があったらまずは赤。赤が複数あったらゲーム数比較、という流れになる。マス目の確認はあまり神経質にならなくてもいいだろう。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は天井が浅くなるという報告があり、実際に現場レベルではそのような挙動が見て取れる。

だが現時点では確定情報ではないので、一応朝イチの特典ありとの断言は避けておこう（でも多分ありそう）。

ちなみに、液晶下部のマスの内容は設定変更時・電源OFF→ON時どちらでも10マス目までは宝箱で隠されるので、マスの内容から設定変更を見抜くことはできない。

2種類ある天井は、どちらもAT確定。特化ゾーン突入率が優遇されるなどはない、通常のATとまったく同じ性能だ。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

時給が2000円に届かなくてもいいのであれば、そもそも狙い目ラインは存在しない（どこから打っても期待収支はプラス）ので、いつ打ち始めてもOKだ。

ただしもちろんこれは、目押しがしっかりできるプレイヤーに限る。

本機には目押し能力を客観評価してくれる機能が搭載されているので、時々メニュー画面を開いて確認するのがオススメ。個人成績を把握するためにも「俺スロ」は登録しておこう。

メニュー画面で表示されるランク成績で目押し精度が分かる。

どの局面で目押しミスをしてしまうかにもよるが、最低でも称号・餓狼くらいは得られないと厳しく、修羅では期待収支は安定しないだろう。

等価交換及び5.6枚交換・持ちメダル遊技なら500G〜。

5.6枚交換・現金投資なら550G〜。

繰り返しになるが、本機の狙い目は絶対遵守事項ではない。多少時給2000円に足りなくても、消化ゲーム数を増やせば、理論上は狙い目を守るよりも財布の中身が増えるからだ。

※投資枚数…50枚あたり約33.2Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は設定1＆ゲーム数天井を対象にしたもの。

通常時のメダル持ちが設定に応じて変わるため、偶数設定の赤筐体であれば掲載数値よりは多少軽減される。

基本的にはAT終了後に即ヤメ。

ただしAT終了後に引き戻しステージ（会長バトル高確率）に突入した際は、通常ステージに転落するまでは打ち続けよう。

また、引き戻しステージに突入しない場合でも、基本的には液晶下部マスの11マス目が引き戻しのチャンスになっている…が、正直あまり強くない（11マス目までのCZ経由のAT当選を含めて期待度約25％）ので無視してしまってOKだろう。

なお、似たような話の繰り返しで恐縮だが、そもそも本機は目押しさえしっかりしているのなら、ヤメずに打ち続けてもまったく問題ない。というより打ち続けたほうが結果得られるものが大きい。

まず鉄則中の鉄則は、目押し精度の高さ。

今イチ自信がないようなら、正直この台のことはすっぱり諦めよう。特にAT中の目押しミスは局面次第では致命傷となりかねない。赤筐体だとしてもビタ押しの失敗だらけでは、そこそこの目押し成功率の青筐体にも劣ってしまうだろう。

逆に目押しが完璧なら恐れることは何もない。必須事項は「AT終了後に引き戻しステージだったらヤメない」。あとは、

・できるだけハマっている台を打つ

・液晶下部のマス目の内容も一応チェックする

・高交換率ホール（できれば等価・最低でも6枚）で打つ

この3点に留意しておけば、すべて無視する時よりも成績は良くなる。

また、天井狙いとはまったく関係なくなってしまうので、ここに書くのはどうかとも思うが、

・赤筐体があったらゲーム数不問で確保

これでもう完璧だ。