パチンコ・パチスロ特集

『スマスロ転スラ』他10月のパチスロ新台性能をざっくり評価【新台スペックナビ(パチスロ編)】

特集一覧へ
10月のパチスロ新台の性能を、ひと目でわかる分布図とチャートでざっくり分析。自分好みのマシンを探すナビゲーションツールとして活用してみよう。

更新日: 2023/10/13

 

10月新台スペックナビ バナー

 

 

次々と導入される新機種によって目まぐるしく変化するホール状況のなか、いち早く新台の特徴を把握して新装に備えることが現在のプレイヤーには必須のスキル。そこで本記事では、導入間近の新機種のポイントをパッと見でわかるよう、スペック分布図と5段階チャートでざっくりと紹介していく。

 

10月のパチスロ新機種はすべて10月2日に導入済み。もしチェックしていない台があったら、改めて確認しておこう。

 

 

10月導入パチスロ機種の性能をスペック分布図でチェック!

 

10月新台スペックナビ パチスロ 分布図

機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称)
前半(2日)導入機種
 スーハナライジング-30(スーハナライジング)
 L エヴァンゲリオン ~未来への創造~(エヴァ 未来への創造)
 スマスロ転生したらスライムだった件(スマスロ転スラ)
 燃えチバ-30(燃えチバ)

※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。

 

>スペック分布図の見方はコチラ<

 

10月の導入機種は4機種で、すべて前半(2日)から導入を開始している。スマスロAT機が2機種、沖スロタイプのAT機が2機種のラインナップだ。

 

『L エヴァンゲリオン ~未来への創造~』は、純増約2.8枚/G(上位ATは約5.0枚/G)のATで出玉を獲得していくタイプ。初当り時の約85%は、100G継続のAT区間を経由してメインAT・エヴァゲームに突入する。エヴァゲーム中はゲーム数上乗せや特化ゾーンストック、引き戻しでロング継続を目指す。ATの平均期待出玉が約1250枚と破格の性能だが、AT初当り確率も破格(?)の約1/932(設定1)~約1/620(設定6)となっている。勝負を挑むにあたって、かなりの覚悟が必要なマシンといえるだろう。

 

大ヒットアニメのパチスロ化を実現した『スマスロ転生したらスライムだった件』は、純増約2.5枚/Gのセット継続型ATを搭載。AT中はポイント獲得によって継続期待度をアップさせて、セット終了時に発生するバトル勝利を狙うのが基本のゲーム性となる(特化ゾーンなどによるVストックもあり)。擬似遊技などではなくリアルなレア役確率が変動する業界初の新機能・転生チャンスにも注目しよう。AT初当り確率はそれほど低くなく、スマスロの中では比較的バランスタイプの出玉仕様となっている。

 

残り2機種はどちらも沖スロAT機。

 

『スーハナライジング-30』は、設定1でも1/216と軽い初当り確率が特徴。ボーナス後32G間が連チャンゾーンとなっていて、連チャン濃厚となる天国モードは4種類あり、67~93%でボーナスループが発生する。

 

一方の『燃えチバ-30』は人気の『チバリヨ』シリーズの第3弾。今作ではボーナスのラスト8Gから炎(メラ)ゾーンに突入し、高確率で1G連抽選が行われる点が大きな特徴。ボーナス後32G以外にも手に汗握るポイントが増えているぞ。

 

10月の新台は導入から2週間が経過しているので、立ち回る上で有益な解析情報も判明しつつある。続く5段階チャートには、各機種の攻略ページへのリンクも用意しているので、そちらも併せてチェックしてほしい。

 

>5段階チャートの見方はコチラ<

 

 

10月前半(2日)導入のパチスロ機種を個別に分析!

この記事の関連情報

関連する機種

このページのトップへ