パチスロ傷物語 始マリノ刻
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/09/15
およそ2週間に1回のペースで続々とホールデビューしていく新機種。目まぐるしく変化するトレンドに置いてきぼりになりそうになってはいないだろうか? そこで本記事では新台のスペック傾向をパッと見でわかる分布図と、機種ごとにスペックが把握できる5段階チャートでリスト化して紹介していく。
9月後半(19日)から導入を開始する新台は2機種で、どちらも高純増AT機だ。仕様をしっかりチェックして新装を迎えよう。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(19日)導入機種 |
麻雀格闘倶楽部 覚醒 |
戦国コレクション5超極楽LOOP(戦コレ5超極楽) |
前半(4日)導入機種 |
パチスロ傷物語 始マリノ刻(傷物語) |
L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師(戦国乙女4) |
ファミスタ回胴版!!(ファミスタ) |
L009 RE:CYBORG(009 RE:CYBORG) |
回胴式遊技機 グランベルム(グランベルム) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
9月の導入機種は全部で7機種。分布図では濃い青で表示してあるのが後半(19日)から導入を開始するマシンだ(前半導入機種についてはコチラ)。
『麻雀格闘倶楽部 覚醒』は、純増約8枚/GのATで出玉を獲得していくタイプ。シリーズ伝統のアガリ役によってATゲーム数が変化するシステムで、AT後の対局に勝利すれば次セットに継続する。期待度の高い「SP対局」をストックして継続させつつ、上位ATに突入させるのが大量出玉獲得のメインルートとなる。AT自体は当たりやすい部類なので、初当りを何度か引いてどこかでドカンと増えるのを待つ、というゲーム展開が多くなりそうだ。
もう1機種の『戦国コレクション5超極楽LOOP』は、今年3月に導入された『戦国コレクション5』のスマスロバージョン。純増約10枚/GのATで出玉を獲得する基本的なゲーム性は前作と同じだが、「ATは5セット目突破で上位AT突入」「5セット目の突破率はシナリオ不問で95%」「エンディング後(超極楽モード)はシナリオ8(最上位シナリオ)の選択率85%」といったチューンナップが施されている。
9月後半導入の機種はどちらもスマスロならではの一撃性能はあるが、ややハイリスク・ハイリターンな出玉仕様。9月前半導入機種には比較的安定した勝負を望めるマシンもあるので、続く5段階チャートや機種ページも確認してみよう。
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