防空少女ラブキューレ2〜極限の共鳴〜
コナミアミューズメント
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/08/18
次々と導入される新機種によって目まぐるしく変化するホール状況のなか、いち早く新台の特徴を把握して新装に備えることが現在のプレイヤーには必須のスキル。そこで本記事では、導入間近の新機種のポイントをパッと見でわかるよう、スペック分布図と5段階チャートでざっくりと紹介していく。
8月の新台パチスロはすべて前半(7日)に導入を開始。ホールによっては後半(21日)のタイミングで導入される機種もあるので、改めて確認しておこう。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
---|
前半(7日)導入機種 |
スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~(スマスロキン肉マン) |
スマスロ 戦国BASARA GIGA(戦国BASARA GIGA) |
防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~(ラブキューレ2) |
スーパービンゴネオクラシック・スーパービンゴネオクラシック-30(ビンゴネオクラシック) |
ぱちスロ 乃木坂46(乃木坂46) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
8月の導入機種は全部で5タイトル。後半(21日)に導入を開始する機種はなく、すべて前半の7日から順次導入されている。
『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』は、純増約6.1枚/GのATで出玉を獲得していく。まずはセット継続型のATからスタートし、7戦目突破で突入する「悪魔将軍バトル」勝利で上位ATに昇格。高純増による一撃は大きな魅力だが、それだけに荒波展開になりやすいことが予想される。
『スマスロ 戦国BASARA GIGA』は、枚数上乗せ型・純増約3.1枚/GのATを搭載。AT中は特化ゾーンがカギを握っていて、3つの倍率を掛けた数字がそのまま上乗せ枚数になる「戯画RUSH」など、どれもかなり強力だ。シリーズお馴染みの「夜AT」もあるが、基本は特化ゾーンでデカく上乗せして完走を目指すことになる。
『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』はスマスロ初のボーナス+ART機。純増約1.1枚/GのARTは主にボーナスを契機に突入し、特化ゾーンをメインにゲーム数を上乗せしていく(セット継続もあり)。出玉の増加スピードが控えめなので、「ソニックモード」などのスペシャルARTや特化ゾーンでの大量上乗せを確実に取り切れるように、時間に余裕を持ってプレイすることをオススメする。
『ぱちスロ 乃木坂46』は、純増約2.6枚/GのATで出玉を増やすマシン。ATはゲーム数上乗せ型で、AT中のCZクリアからの上乗せや特化ゾーンでロング継続を目指す。AT終了時の一部(主にエンディング後)では、引き戻しゾーンの「降臨チャンス」に突入し、成功すると以降は約70%でATがループ。スペックはスマスロとしてはマイルドな部類で、ゲームの流れやシステムもかなりオーソドックスだ。
8月導入唯一の6.5号機『スーパービンゴネオクラシック(-30)』は、初代『スーパービンゴ(4号機)』を再現。ATは1セット33G+α継続・純増が約2.8枚/Gで、シリーズを象徴する演出「Hooah!」が発生すれば3桁ゲーム数でATがスタートする。上位ATは存在しないので、約75%(初回のみ約50%)のセット継続と「Hooah!」のヒキでどこまで出玉を伸ばせるかの勝負だ。ちなみに30パイバージョンも同時導入されるが、筐体のデザインが違うだけでスペックやゲーム性は同じ。
前半機種の導入から約2週間が経過し、解析情報も充実しつつある。続く5段階チャートだけでなく、各機種の攻略ページもしっかり確認しておこう。
※スペックは25パイ・30パイ共通
↓↓バックナンバーはコチラ↓↓
この記事の関連情報
関連する機種