パチスロ からくりサーカス
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パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/07/18
およそ2週間に1回のペースで続々とホールデビューしていく新機種。目まぐるしく変化するトレンドに置いてきぼりになりそうになってはいないだろうか? そこで本記事では新台のスペック傾向をパッと見でわかる分布図と、機種ごとにスペックが把握できる5段階チャートでリスト化して紹介していく。
7月後半は18日導入と24日導入の2段構え。戦国×美少女モノが2機種、人気ゲームシリーズを原作とした映画とのタイアップマシンが1機種だ。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(18or24日)導入機種 |
パチスロ 戦国†恋姫(戦国恋姫) |
S 織田信奈の野望 全国版(織田信奈 全国版) |
スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ(バイオ ヴェンデッタ) |
前半(3日)導入機種 |
パチスロ からくりサーカス(からくりサーカス) |
ゴーゴージャグラー3(ゴージャグ3) |
パチスロ 蛇喰夢子という女(蛇喰夢子) |
パチスロナイツ(ナイツ) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
7月の導入機種は全部で7機種。分布図では濃い青で表示してあるのが後半導入機種で、『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』のみ24日からの導入開始となる(前半導入機種についてはコチラ)。
『パチスロ 戦国†恋姫』は、2種類の擬似ボーナスにて出玉を獲得していくタイプ。メインの出玉増加契機であるBIG中は、「姫くり」での技術介入による獲得枚数アップにチャレンジできる(平均で約350枚獲得)。ボーナス中はストック抽選も行われるが、鋭い連チャンで出玉を増やすのではなく、比較的まったりと遊ぶタイプの台といえる。フル攻略であれば設定1でも機械割が100%超となるスペックも特徴。
『S 織田信奈の野望 全国版』は差枚数管理型のAT(純増約2.5枚/G)を搭載。注目は6人の姫武将の「忠誠度」が重要な役目を担っているところで、通常時であればCZの成功期待度に、AT中であれば特化ゾーン中の上乗せ枚数に大きく影響する。上位AT突入も、すべての姫武将の忠誠度を「嫁(最高レベル)」にすることが条件となっているのだ。スペック的にはAT初当り確率が高めで、荒波スマスロなどに比べればややマイルドな部類。
24日導入開始の『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』は、AT中のゲーム数上乗せと擬似ボーナスをメインにロング継続を目指すマシン。ATの純増は約2枚/Gだが、ボーナス中は純増が約4枚/Gにアップするので、ボーナスのヒキもカギを握る。エンディング後に突入の可能性がある、性能大幅アップの上位ATも搭載。7月後半導入機種の中では高設定域の機械割が最も高いので、新装期間中は積極的に狙っていくのもアリだ。
7月後半導入機種は、それぞれゲーム性や出玉システムがかなり異なる。続く5段階チャートも確認して、自分に合った新台をチョイスしよう。
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