スマスロ戦国乙女4の天井狙い！天井期待値・ゾーン・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』（オリンピアエステート）の天井情報を総まとめ。状況に応じて、2種類ある天井のどちらを狙うかを判断すべし！

天井は2種類。

1つは、通常時最大799G消化。本機にはCZ周期抽選用の巫女カウンターがあり、999ptから毎ゲーム減算されていく形で常に液晶上に表示されているが、これとは無関係に実ゲーム数で799Gだ。

そしてもう1つが、AT非当選の戦国乙女ボーナスを6回消化。発動は7回目だ。6～7回目の間にエピソードボーナス・しゅつじんのとき・神謀覚醒を挟んだ場合はスルー回数はリセットされる。 

⇒ エピソードボーナスについてはコチラ

ただし、戦国乙女ボーナス非経由の直撃ATはノーカン扱いになり、スルー回数はそのまま。そのため、例えばスルー回数が積み重なっている状況で直撃ATに当選し、かつノーボーナスでATが終了した際はヤメ時に注意したい（AT中にボーナスを引いた場合はリセット）。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、基本的にすべての状態を白紙に戻す。ただし巫女カウンターと、天井2のボーナススルー回数は再選択（ランダム加算）されるので、ノーリセット引き継ぎ時より状況が良くなる可能性はある。

天井1の方は0Gに戻ってしまうのと、天井2はスルー回数が減ってしまうこともあるので、正直そこまで魅力的とは言えない仕様だ。

天井1は戦国乙女ボーナスorエピソードボーナス確定。ほとんどが戦国乙女ボーナスだ。

エピソードボーナスならATに必ず突入するので嬉しいが、戦国乙女ボーナスはAT非当選だと100枚獲得できるかどうかなので、収支的には厳しい状態が続くだろう。

なお、戦国乙女ボーナスからのAT突入率は、設定に応じて多少の差こそあれ概ね約40％だ。

天井2の恩恵は、7回目のボーナスが必ずエピソードボーナスになること。つまり、天井1より天井2の方が明らかに恩恵が大きい。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できるはず。

ただし天井1と天井2を複合的に狙ったものなので、天井1だけを見ていると、打てば打つほど負債が増えていく感覚になるかもしれない。

天井2を狙うためにあえて天井1を狙って打つ、くらいの気構えが必要だ。

モード不問で300Gのゾーンはチャンス。

• ●天井1

等価交換、5.6枚・持ちメダル遊技なら500G〜。

5.6枚交換・現金投資なら550G〜。

• ●天井2

等価交換、5.6枚交換/持ちメダル遊技・現金投資かかわらずスルー5回。

天井1が近いようならスルー4回からでも狙っていける。

※投資枚数…50枚あたり約32.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値はあくまでも天井1を対象としたもの。

そのため、あまり参考にはならないかもしれないが、（AT突入率約40％にかけた）ワンチャン勝負として考えるなら、そう悪くない投資リスクと時間になっている。

天井1狙いでAT非突入の場合は、ボーナス終了画面でのモード示唆を確認し、かつボーナススルー回数が5回になっていないことを確認してからヤメ。

終了画面によるモード示唆の詳細は明らかになっていないが、全員集合画面やオウガイなら上位モードに期待できる模様なので、99G回してからヤメるのがオススメ。

ATに突入し、エンディングに到達したら超強カワループ+天国A以上確定なのでしばらく様子を見るように。

エンディングに到達しなかった場合は、引き戻しの有無を確認するため30G程度回してからヤメるようにしよう。

⇒ （超）強カワループについてはコチラ

スマスロは出玉性能がかなり尖っているというイメージが定着しつつあり、本機もご多分に漏れずそんな一台。首尾良くATに突入しても、そこで何かコトを起こさなければ、大量出玉に結びつきにくいからだ。天井1はもちろん、天井2狙いでさえもあまり安定しないことは覚えておこう。

つまり、天井狙いで安定して勝つのを目標にするのではなく、投資を少しでも抑えてスマスロならではの大爆発を狙うスタンスでやっていこう。