スマスロ転スラの設定差はこれを見ればOK！終了画面・夜の蝶・特級魔族討伐戦当選率・ケロットトロフィー

著名作品とのタイアップで注目のデビューとなった山佐の『スマスロ転生したらスライムだった件』。高設定域の機械割がかなり高めのAT機ということで、コンテンツ好きも含めて高設定狙いをしているプレイヤーが少なからずいることだろう。

今回はそんな方向けに設定推測ポイントもだいぶ出揃ってきたということもあり、設定差をまとめてお届けしていこう。

2023年にデビューした他のスマスロと比べても、本機は50枚あたりの消化ゲーム数がそこそこあり、ベースを削ったゴリゴリのAT機よりかはマイルドな仕様。

ATの初当りは低設定域と高設定域でかなりの格差あり！ 長い時間プレイすれば、初当り出現率だけでも設定の高低は見えてくるはずだ。

機械割に関してもさきほど言った通り、高設定域の機械割はかなり高めで設定5でも約109%。終日プレイの期待値という面ではもちろん設定6が理想ではあるが、設定5でも満足な収支が得られる可能性が高いと言えよう。

「夜の蝶」の当選率、また、弱レア役成立時のポイント振分けや夜の蝶時の継続ゲーム数においてもそれぞれ設定差が存在する。表に記載された数値と照らし合わせて設定判別に役立ててほしい。

前兆やCZとしての役割を持つ「特級魔族討伐戦」。ココにも設定推測ポイントが2つあるので、しっかりと覚えていこう。

強レア役成立時の特級魔族討伐戦当選率

強レア役成立時の特級魔族討伐戦当選率は高設定ほど高くなる。設定1が4回に1回に対して、設定6は約3回に1回の頻度。サンプルが増えてくれば少しずつ差が生じてくるはずだ。

特級魔族討伐戦突入時の弱点役全点灯抽選

特級魔族討伐戦にはキャラクターによって弱点となるレア役があるのだが、全レア役が弱点になる可能性あり。そこの抽選に設定差が設けられている。割合自体は低いが、早めに複数回全レア役が対象になるという状況になれば、高設定の期待はグンと高まるだろう。

AT終了画面による設定示唆は、お馴染みの要素だ。なかでもシズ＆リムル（高設定示唆［強］）の出現割合は、設定1と6で約5倍の差があるとのことだ。

■リムル＆ランガ

■リムル＆シュナ＆シオン

■シズ＆リムル

■リムル庵

■ヒロインバカンス

■ヒロイン花見

■リムル＆ラキ

■全員集合

■リムル＆ミリム

AT終了画面とともにトロフィーが出現するか否かもチェックしておこう。ケロットトロフィーが出現した時点で色を問わず設定2以上が確定する。また、復活時やエンディングなどトロフィー出現率が変わるパターンもあるので要注目だ。

設定毎の勝率はご覧の通り。設定1でも終日プレイすれば約4割の勝率があり、設定6の場合は8割ほどの勝率がある。

設定変更時・有利区間リセット時の初期モンスターランクの振り分けに、設定差が存在。ATに当選するまで判別できないので、初当り時のランクをチェックしよう。いきなり魔王級からスタートすれば高設定の期待大だ。

以上、現在のところ6つの設定推測ポイントあり。小役のカウント要素はないが、ポイント特化の継続ゲーム数や特級魔族討伐戦の突入率、特級魔族討伐戦の成功に繋がる全点灯割合など実際に出玉にかかわってくる要素が多いので、それらの数値が優遇されていればおのずと高設定が見えてくるはずだ。

残りのAT終了画面やトロフィーに関しては、設定推測の補助的要素と捉えてトータル的に設定推測をしていこう。

通常時の転生チャンスやAT中にランクを挙げていく過程の仕様など、本機の作りこみはしっかりしている。高設定をプレイすれば、十分にパチスロの楽しさを堪能できるゲーム性なので、今回の設定差まとめを覚えて高設定奪取に挑んで欲しい。