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『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』南こうめのこれ打ったよねオブ・ザ・イヤー

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2023年の締め括り、または2024年の打ち初めに何を打とうか迷っているあなたにお届け! 2023年を象徴する人気機種をぱちタウンタレントがまるっとおさらいします。これを見れば年末年始の貴重な時間で打つべき台がきっと見つかる!?

更新日: 2024/01/03

 

 

 

ぱちタウンをお楽しみのみなさま、新年あけましておめでとうございます! 南こうめです♪

 

 

 

 

良い年末年始をお過ごしでしょうか。

 

さっそくですが、今回私がご紹介させていただくのは、2023年7月に導入された『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』です!

 

 

》機種ページはコチラ《

 

 

『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』設定6実戦データはこちら!

 

 

実はゲームのバイオハザードシリーズが大好きで、全シリーズやり込んでいます。ただ、今作の『ヴェンデッタ』はゲームではなく映画が元ネタになっているんです。

 

『ヴェンデッタ』ではウェディング姿のレベッカが登場するので、オタクにはこれだけでもお腹いっぱいです(笑)。

 

 

スマスロバイオヴェンデッタAT確定画面

 

 

まだあまり打ったことがないよという方のために、まずはゲーム性をおさらい。

 

AT当選は、レア役から突入する「サイレントモード」。もしくは、規定ゲーム数消化から突入する「アリアスモード」どちらかの前兆を経由します。

 

純増約2枚のAT「ヴェンデッタモード」では、主にレア役でのゲーム数の上乗せや、バトル型CZ「クリーチャーバトル」でボーナス、ゲーム数上乗せを獲得して出玉を伸ばしていくゲーム性です。

 

さらにエンディング後は約50%で純増約4枚の上位AT「プレミアムヴェンデッタモード」に突入します!

 

通常時は「サイレントモード」と「アリアスモード」の突入で設定推測とモード推測ができるところや、エンディング後の50%以上で突入する上位ATは大量出玉に期待ができる嬉しいポイント! ATに入ってからの自力感も、バイオハザードならではのサバイバル感があって好きなポイントです。

 

 

 

 

そんな本機で、ここは押さえておきたいっていうポイントをあらためて見ていきましょう。

 

 

モードの絞り込みが重要

 

AT当選をかけて通常時で最も重要となるのが「モード」です。

 

通常時は5つのモード(A/B/C/D/(超)天国)でAT当選の規定ゲーム数を管理しています。高設定であるほど上位のモードが選ばれやすくなっているため、初当りが軽くなります。天国モードの規定ゲーム数はなんと128G! それぞれアリアスモードに突入するゾーンが異なっているため、滞在モードの絞り込みも可能となっています。

 

 

[アイキャッチ_ヒョウ柄]

バイオヴェンデッタゲーム数示唆

残り50G+α以内にAT当選

 

 

他にもステチェン時のアイキャッチで、規定ゲーム数の到達を示唆してくれることがあります。これらを見逃すことなく自分の滞在モードを絞り込んでいくことがポイント。

 

ちなみに、特大設定差のあるモードDは150G〜199G間でアリアスモードに突入し、さらに200G〜299G間でアリアスモードに突入します。私は1日にモードD滞在を1〜2回確認したら高設定かもと期待して打てます。

 

 

バイオヴェンデッタアリアスモード

『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』の【モード】特集はこちら!

 

 

設定差があるポイントをしっかりチェック

 

この流れで設定差の部分にも着目してみます。前述したとおり、モードD移行率に大きな設定差があります。しかし、出現頻度が低いため、その他の設定判別要素も重要です。

 

通常時からできる判別要素として、サイレントモードへの突入率と成功率に差があるのでチェックしていきましょう。

 

 

弱レア役契機のサイレントモード移行率

通常中

設定

弱チェリー

スイカ

1

0.2%

0.2%

2

0.4%

0.4%

3

0.4%

0.4%

4

1.2%

1.2%

5

1.2%

1.2%

6

1.6%

1.6%

高確中

設定

弱チェリー

スイカ

1

2.7%

10.2%

2

3.1%

10.5%

3

3.5%

15.2%

4

6.3%

19.5%

5

8.2%

19.9%

6

10.2%

20.3%

※フェイク前兆、本前兆の合算値

 

サイレントモード移行トータル確率

設定

確率

1

1/349.5

2

1/317.3

3

1/296.7

4

1/249.1

5

1/239.4

6

1/226.7

※フェイク前兆、本前兆の合算確率

 

 

高設定ほど弱チェリー、スイカから突入しやすく、全体のサイレントモード突入率に差が出てきます。成功率にも設定差があるので、フェイク前兆も含め突入契機と成功回数はしっかり数えておくといいです。

 

また、弱チェリー、スイカの出現率にも設定差があることから、高設定はテンポ良く初当りが軽くなると言えます。(サイレントモード成功率や小役確率はマイスロでとれるのでお忘れなく!)

 

設定示唆演出では、お馴染みのAT中に出現する特定枚数表示をはじめ、AT終了後に出現するサミートロフィー、AT終了画面を要チェック。店長カスタムされる店舗さんも増えてトロフィーをお目にかかれる機会が増えてきたのはいいですよねぇ〜。

 

 

 

 

バイオヴェンデッタAT終了画面

『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』の【設定差】特集はこちら!

 

 

天井狙い時の注意点

 

最大天井は810G(モードA)。他の機種と比べると少し浅めになっています。

 

朝イチ、リセットを含む設定変更時は、天井が200G短縮されて610G(モードC)となっていて、天井恩恵はAT当選です。天井狙いをする際は350G以降でベルナビが発生しやすくなるため、350Gからの期待収支はプラスとされています。

 

実際はモード判別が比較的わかりやすく、上位のモードが予想される場合はヤメられることが少ないため、天井狙いの際はモードAorB(710G)を打つことが多いです。そのため、私が天井狙いをする際の基準ゲーム数は、モードAの規定ゲーム数を考慮して、500G前後にしています。

 

 

モード別・ゲーム数消化でのAT当選期待度

ゲーム数

モード

A

モード

B

モード

C

モード

D

天国/

超天国

1~29G

 

 

 

 

30~79G

 

 

 

 

80~149G

 

 

 

 

天井

150~199G

 

 

 

 

200~299G

 

 

300~399G

 

 

天井

 

400~499G

 

 

 

500~599G

 

 

 

 

600~699G

 

天井

 

 

700~799G

 

天井

 

 

 

800G~

天井

 

 

 

 

※期待度…△<○<◎

 

 

また少し話は逸れますが、AT終了後の当選期待度として、128G以内が約33%、256G以内が約52%で当選します。

 

ここが一つの沼要素で、256Gのあたりでアリアスモードのフェイク前兆に入り…抜けた後にレア役を引いてサイレントモードの煽りに入り…などなどしているとあっという間に350G(期待収支プラスライン)を超えていたりするのでヤメられない。みたいになったりします(笑)。

 

そんなこんなでモードAの最大天井810G+αを迎え。彼(アリアス)には何度も天井でご挨拶させてもらいました(泣)。

 

 

 

 

なので高モード示唆(AT終了後のサブ液晶キャラ、アイキャッチ)や、それ以前の挙動から高設定に期待できないようであれば0Gヤメも有りアス。

 

 

バイオヴェンデッタ天井

『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』の【天井狙い】特集はこちら!

 

 

まとめ&次回予告

 

私的本機の楽しいポイントは、AT中のロックオンプレートでの裏ボタン!(押し順ベルが出る前のショートフリーズ時に1stボタンを押して、成功時は対応する押し順ナビ演出が発生)ここがバシバシ決まると本当に気持ちいいんです…。

 

 

 

 

あとはAT中に中押しすることで、成立役を出目で察知して楽しむことができます。

 

打ち方は中リール枠上〜上段にバー狙いです。中段にバー停止でハズレ1確。中段にベル停止で左右の押し順正解でベル入賞。それ以外が中段に止まれば小役1確です。AT中はどこから押しても良いため、自分の楽しい打ち方を開拓することができます。

 

そしてAT中はハズレまたは押し順ベルこぼしを連続で引くことでロックオンプレートが発動します。

 

中段にバーが止まった時はもちろん、中段にベルが止まった時でも2択をハズせば(押し順ベル入賞を回避すれば)ロックオンプレート発動につながるドキドキ感が味わえます。クリーチャーバトルでは逆に小役を引き続ければ勝率アップに繋がるので、通常AT中と「出て欲しい出目が逆転する」というのが面白いポイントです!

 

最後に、やはりこの台の目指すところは上位ATの「プレミアムヴェンデッタモード」ですが、これだけ語っておきながらまだ一度も辿り着けてないんです(泣)。なんとか諦めずにチャレンジしたいと思います。みなさんもぜひホールで楽しみましょう♪

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

次回予告

 

さて、年末年始にお付き合いいただいた【これ打ったよねオブ・ザ・イヤー】もあっという間に次回でラストになります。

 

明日1月4日は田中逆回転が再び登場。“先バレで一大ブームを巻き起こしたあの機種”を語ります。

 

 

 

 

 

お楽しみに!

 

 

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