スマスロバジリスク天膳の設定差はこれを見ればOK！ユニバプレート・撃破人数・開始画面・弱チェ確率

『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』を発展的継承し、スマスロとしてデビューしたミズホの『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』。やはり“バジリスク”の名を冠しているだけあって、早くもホールの主力機種になりつつある。

今回はそんな本機の設定推測ポイントに迫る。まだ全てが判明しているわけではないが、立ち回りの糧として欲しい。

BCもBTも基本的には前作よりも当たりやすくなっている。バジリスクタイム（以下BT）においてはやはり設定間格差があり、BT初当りも判別要素になりそうなので、出現率もチェックしておこう。

機械割に関しては昨今のAT機では珍しいことではないが、設定6で114.9%をマークしており、ハイスペックAT機と言っても過言ではなくなっている。まさにスペックアップしての登場と言えよう。

前作『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』には搭載されていなかったコンドルプレート。BT終了時、サブ液晶にコンドルのプレートが出現するとそれが設定示唆となる。

詳細はまだ判明していないが、金・花火柄・虹などはかなり設定的にもアツいと言えそうだ。

『バジリスク』シリーズではお馴染みとなっている弱チェリーの設定差。今作においても高設定ほど弱チェリーの確率が高い。出現率はユニメモや小役カウンターでチェックしよう。

前作でもあった争任の刻開始画面の示唆。シナリオの示唆もあるが、設定示唆も存在している。女性キャラ集合は設定4以上、弦之介＆朧なら設定5以上、弦之介＆朧出現時に鼻歌まじりなら設定6確定となる。

［女性キャラ集合］

［弦之介＆朧（紫）］

［弦之介＆朧＋鼻歌（虹）］

こちらもシリーズお馴染みとなるが、BC成立時の図柄による奇数・偶数設定の傾向が存在する。設定1を除いた奇数設定なら紫BAR頭が揃いやすく、偶数設定なら赤BAR頭の図柄が揃いやすい。

これくらいの比率なのでサンプル数がかなり必要となるが、参考程度にチェックしてもらいたい。

BC入賞時のLED（色）による示唆

BT非当選時のBC入賞時のLEDの色で設定を示唆。赤点灯でBT（エピソードや月下閃滅含む）非当選なら設定4以上が確定する。

111人撃破は次に222人以上が出るため、特定設定が確定するわけではない。次回に222人、次次回では333人…というように示唆系人数がステップアップしていくパターンもある。

正直言って今の段階ではバッチリ設定看破ができるほど推測要素がまだまだ判明していない。

基本的には前作『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』を踏襲している本機なので、この後に判明する要素も前作の要素が多くあると思われる。

BCの謎当りや弦之介BC時の撃破人数などが予想されるが果たして…!? 詳細が判明し次第、こちらのまとめ記事も更新していこう。