じゃじゃ丸くんパチスロの設定差はこれを見ればOK！BIG中のキャラ・RB終了画面の文字

ファミスロシリーズの最新機種として登場したエレコの『SLOT忍者じゃじゃ丸くん』はユニバの人気機種『沖ドキ！』シリーズのように天国に移行すれば32G以内に擬似ボーナスが連チャンするタイプの仕様となっている。

スペック自体は高くないが、高設定が扱われていればそれ相応の期待値が望めるので、まずはどんな設定推測ポイントがあるのかチェックしてみよう。

簡易スペックは上の表の通り。初当りは全モードを加味した初当り確率だと思われる。BIGとREGの各種数値は連チャンも込みでの数字と理解しよう。

先述した通り、機械割は昨今のAT機と比較して高くないので、勝利に結びつけるためには高設定の奪取が求められるだろう。

BIG中のキャラ紹介で設定示唆を行っている。ガマパックンは基本的にボーナスの後半で出現し、出現時の残りゲーム数の10の位の設定を否定する。

［じゃじゃ丸くん］

［ガマパックン］

［さくら姫］

REGは終了画面で設定示唆をしているので「終了」の文字の色をチェック。紫ならその時点で高設定確定だ。

［青文字］

［赤文字］

［紫文字］

通常時のさくらランプ点灯後、ハズレ時の消灯率は高設定ほど低い。ただし、内部的に点灯している場合でも1/2で消灯するため、ランプが消えた＝必ず消灯したわけではない。

通常時は、連戦モード非滞在時の巻物によるCZ当選率に設定差が存在する。連戦モードかどうかの判別法は調査中だ。

さくらランプの消灯やCZの当選率など出玉に関わる要素に設定差あり。ただし、そこまでの格差があるわけではないので、判断するにはそれなりのサンプルが必要だ。

BIG中のキャラ紹介やREG終了画面も選択率が判明していないうえに、高設定だとしても高設定確定パターンの選択率は高くないはず。

従って、本機における設定推測は判別するのに時間がかかってしまうと見ていい。さらに機械割を考えると、正直に言って他に期待値が高い機種や状況があれば率先して打たずに後回しでもいいというジャッジで問題ないと思われる。

なお、今後即効性のある設定推測要素が判明した場合は見方も変わるので、その際は更新予定の本記事も含め、チェックを怠らないようにしてほしい。