スマスロ鬼武者3の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スマスロ 鬼武者3』（アデリオン）の天井情報を総まとめ。最大天井が深いので狙い目も必然的に深くなるが、立ち回り自体は簡単。出玉期待度がかなり高いのも嬉しい。

天井は通常時、最大1350G+α消化。

ただし、これはあくまでも通常Aモード滞在時の天井であって、他のモードならもっと浅くなる。

なお、リセットモードと通常Cでは天井ゲーム数が50Gしか違わないが、期待できるゲーム数のゾーンが大幅に異なる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、リセットモードに移行する可能性あり。

移行すれば200G以内のボーナス当選期待度が50％超となる上、天井が700G+αになるので、初期投資をかなり軽減してくれる。

ただし、現時点ではリセットモードへの移行率が判明していないため、積極的に狙っていくかどうかは少々悩ましいところ。天井も700G+αと、通常Aに比べればかなり浅くなっているものの単体で見れば結構深い。

というわけで、詳細が判明するまでは静観でいいだろう。あくまでも設定上げ狙い時の、嬉しい副産物的ポジションだ。

天井到達でボーナス当選。

当選するボーナスの種別は滞在モード等に応じて振り分けられるが、1000Gを超えるハマリ（通常A滞在時のみに可能性がある）後は、スーパーBIG確定となる。

下記の狙い目ラインを守れば、時給2000円程度は期待できるはず。

ただし、全貌判明後の算出ではないので、かなり狙い目をディフェンシブにしている。

多少期待時給が下がってもいいというなら、もう少し手前から狙うのもいい。試行錯誤しながら立ち回りをブラッシュアップしてほしい。

等価交換及び5.6枚交換なら750G〜。

5.6枚交換・持ちクレジット遊技なら800G〜。

5.6枚交換・現金投資なら850G〜。

ただ、現実的には通常Cの天井（750G+α）の関係から、上記の狙い目周辺で打ち始められるとしても800G以降になりやすい。

では逆に、その手前の600G付近から打つ場合は、さすがに時給2000円には足りないと思われるので、“等価交換で700G付近”が打つか見送るかを判断する分岐点になりそうだ。

ディフェンシブに行くなら750G、攻めるなら700G手前を目安にするといい。

※投資枚数…50枚あたり約32.6Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル持ちこそ標準的だが、打ち始めから最大天井までが結構深いので、投資も時間もそれなりにかかる。

ただし1000Gさえ超えればスーパーBIG確定なので、時間をかけたぶんのリターンには期待できる。スーパーBIGなら約711枚の大量獲得はもちろん、消化ゲーム数が多い関係で百鬼目抽選や1G連抽選も有利＝つまり連チャンしやすいのだ。

何より避けたいのが初当りのREGなので、時間効率に関してはある程度目をつむろう。

天国モードを考慮して128G+α消化してからヤメ。

128G消化時点で小役ポイントが貯まっていそうなら次の百鬼モードまでは打ち続けよう。

小役ポイントの蓄積はサブ液晶の背景色で示唆されていて、白＜青＜黄＜緑＜赤の順で期待できる。

ただし、規定ポイント到達時の百鬼モードはボーナス期待度約19.9％（全設定共通）と、逃すのは勿体ないがそこまで高いわけでもない。

そのため赤なら続行、緑以下なら手放すくらいの認識でも問題ない。

なお、128G消化時点で背景が夕方・ミシェル・時のねじれ装置だった場合は、小役ポイント獲得抽選の優遇やフェイク前兆以上などが濃厚となる。この場合は通常の昼画面に戻るまで様子を見るように。

夕方

ミシェル

時のねじれ装置

夕方は小役ポイント獲得抽選の高確示唆、ミシェルはフェイクを含む前兆以上、時のねじれ装置は小役ポイント獲得抽選の超高確示唆だ。

これら3種の画面から昼画面に戻った際、あらためてサブ液晶の色を確認してからヤメるようにしよう。

重ねて言うが、ここに記した立ち回りはあくまでも暫定版だ。特にモード移行率と、ボーナス種別の振り分け詳細が判明すると、狙い目もそれなりに変わってくる可能性は否定できない。

それでも狙い目がこれより深くなることはなく、今回紹介した内容で最低限以上の実用性はしっかり確保している。立ち回り自体は狙い目もヤメ時もわかりやすく、導入台数も多いので積極的に狙っていこう。