スマスロRe:ゼロseason2の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』（パオン・ディーピー）の天井情報を総まとめ。2種類ある天井の内、片方は完全にプレミアム扱い。実質ほぼ1種類だ。

天井は2種類。

1つは擬似ゲーム数である「ポイント（pt）」の1400到達だ。擬似ゲーム数ということで獲得特化ゾーンがあり、これを考慮するとおおむね1Gで1.5pt強になる。そのため、平均約930Gで1400ptに到達する。

ちなみにポイントは液晶画面上に常に表示されている（連続演出時等は除く）ので、初打ちでも確認に困ることはない。

2つ目の天井は、AT間1300G消化。

1G経過で最低1ptは獲得できるので、ポイント獲得特化ゾーンにほとんど入らなかった時のみこの条件を満たせる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、天井までの規定ポイントが短縮され1000ptになる。実ゲーム数だと平均で約665Gなので、260Gほど短縮される形だ。

また、400・600・800ptの振り分けもあり、これらが選択されればさらに天井は近くなる（振り分け率は現時点では不明）。設定変更時はポイントのランダム加算もあるので、据え置きか否かの判別は難しくなるが、朝イチは早い立ち上がりに期待できるだろう。

天井1はAT当選。

天井2は、かなりのレアケースということで恩恵も大きく、ロングフリーズ当選だ。ロングフリーズはエピソードボーナス+超強欲RUSHまで確定するので、いきなりAT完走を狙える。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円以上は期待できるはず。

なお、まだまだ明らかになっていない内部数値（特に天井規定ポイント振り分け率）があるため狙い目ラインを少しディフェンシブに設定している。

そのため、稼働状況との兼ね合いで、この狙い目ではまったく空き台がないという状況なら、多少は手前に持ってきても大丈夫だ。

天井1狙いの場合。

等価交換なら900pt〜

5.6枚交換・持ちメダル遊技なら950pt〜

5.6枚交換・現金投資なら1000pt〜

あくまでも平均の話になるが、900ptは実ゲーム数だと約598Gになる。

また、前回ATが単発駆け抜けだった場合は、約50％で次の天井が1000pt以内になる。2分の1で400pt短縮、つまり期待値的には平均で200pt狙い目を手前に持ってきてOKということになる。

天井2は、到達するケースが少なすぎて、意図的に狙うことはほとんど不可能に近い。

どのタイミングでもポイント獲得特化ゾーンで合計101pt以上獲得したら、その時点で天井2より先に天井1の条件を満たすことが濃厚となるからだ。もちろん、そもそも天井規定ポイントが1200pt以下に振り分けられていたら天井2に到達することはない。

一応計算上は、「そこまでのポイント獲得特化ゾーンでの獲得が100pt以下なら700Gから」狙ってもOKだが、まずこのような台を探し出すこと自体が難しいだろう。

※投資枚数…50枚あたり約33.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
※1pt＝0.664Gで算出

表内数値は天井1で1400ptが選ばれた時を対象にしたもの。

単純に1G：約1.5ポイント＝1pt：約0.66Gとして算出しているので、ポイント獲得特化ゾーンの突入・消化中のポイント獲得具合によって投資も時間も激変する可能性がある。ここに掲載しているものはあくまでも平均値だ。

AT終了後約32G間はAT復帰の期待度が高い「死に戻り」のチャンス。そのため、ここまでは必ず回し切ろう。

死に戻り抽選中は筐体上部のランプが点滅し、演出頻度がアップする。32G消化後も抽選状態が継続している場合があるので、上部ランプの点滅や液晶のざわつきがなくなったことを確認してからヤメれば確実だ。

天井は2種類あるものの、実際には1種類のみをターゲットにする。加えてヤメ時もわかりやすいということで、かなりお手軽に立ち回ることができる。

ただ、お手軽という性格自体は変わらないだろうが、内部数値が明らかになるにつれて、狙い目ラインが変わってくる可能性は大いにある。

本機はAT性能が高く、導入台数も多いのでしばらくは天井狙いの主戦力になると思われる。情報のアップデートを意識して、常に最適な立ち回りを更新していこう！