スマスロ 鬼武者3のモード・ゾーンを徹底網羅！内部モード・ゲーム数振り分け・ゾーン狙い・鬼モード

スーパーBIGで平均711枚が獲得でき、突入率50%の天国モードに移行すれば1回の連チャンゾーンでの大量獲得も夢ではないアデリオンの『スマスロ 鬼武者3』。

本機は基本的に規定ゲーム数到達でのボーナス初当りがメインとなるが、内部的に管理されているモードによって規定ゲーム数が振り分けられている。

もちろん、濃いゾーンも存在しているので、今回はゾーンについて狙い目とそれにまつわるモードの示唆などを解説していこう。是非、立ち回りの糧としてほしい。

ゾーン狙いについて

基本的には天国（128＋α）を抜けると、奇数の三桁ゲーム数が共通のゾーンとなるのをまずは覚えてもらいたい。

モードによって濃いゾーンが異なるが、外見ではどこのモードに滞在しているか分からないので、シンプルに共通ゾーンを狙っていくスタイルのほうが難しく考えなくて済むだろう。

また、本機は1000G以降のボーナスはスーパーBIG確定だったり、1350G以降のボーナスは50%で超天国に移行する特徴があるので、ハマリ台狙いの恩恵はそれなりにある。

ただその分、1000G手前でREGが出てくるケースもあるので、天井狙いよりかゾーン狙いのほうが精神的にもお財布的にもダメージは少ないかもしれない。

なお、ボーナス後、128G＋α（鬼モード中）以内に引いたボーナスを連チャンとみなすため、内部的に天国へ移行していなくても128G＋α以内にボーナスを引けば連チャンは継続する。

モード別の天井

モードに関しての基本事項は上の通り。

ボーナス当選までのゲーム数を管理するモードは8種類で、通常モードは5種類、鬼モード（天国モード）は3種類だ。それぞれのモードで濃いゾーンと天井ゲーム数が異なる。

後述するモード示唆を把握するために前兆ステージである百鬼モードの基本を知っておこう。

百鬼モード

ボーナスは基本的に百鬼モードを経由して告知。千鬼モードや万鬼モードへ突入すれば本前兆の大チャンスだ。

規定ゲーム数消化契機の「通常百鬼」、小役ポイント契機の「ポイント百鬼」、ボーナス中に百鬼目が停止した後に突入する「BET百鬼」の3種類が存在する。

百鬼モードには通常の百鬼モードだけでなく、強百鬼や椛（もみじ）百鬼もある。

シリーズを通して激アツの千鬼モードはBIG以上の本前兆だけでなく次回超天国以上が濃厚だ。さらに万鬼モードになるとBIG以上かつ次回が鬼天国濃厚となる。

［千鬼モード］

［万鬼モード］

［BET百鬼（強百鬼）］

［BET百鬼（椛百鬼）］

強百鬼は帯が紫に、椛百鬼は帯が椛柄に変化する。

百鬼モードへの発展ゲーム数でのモード示唆

前兆開始から百鬼モードへ発展するまでのゲーム数によって、滞在モードを推測することが可能。

ただし、どこのゲームが起点となるのかがはっきりしないことにはなかなか判断できないので、まずは特徴を頭の中に入れてもらい、本機の習熟度を上げてもらってから活用するようにしてほしい。

天国から超天国への昇格率

鬼モードでは連チャン回数によって超天国移行率が異なる。3連目・5連目・7連目が高く、11連以降は高いままキープされる。

アイキャッチ演出はキャラクターによってモード示唆を行う。ジャックは通常B示唆、平八は通常B否定、左馬介＆ジャックは通常B以上が濃厚だ。

その他のキャラクターはボーナス期待度を示唆していて、全員集合なら200G以内のボーナスが約束される。

［ジャック］

［平八］

［左馬介＆ジャック］

［左馬介］

［阿児＆ミシェル］

［左馬介＆ジャック＆平八］

［全員集合］

ボーナス中に百鬼目停止や1G連を獲得しなかったときは、終了時にサブ液晶をタッチしよう。

“襖のみ”ならデフォルトだが、いずれかのキャラクターが出現すればその後の鬼モード（128G＋α）でのボーナス当選が濃厚。

アーサーやロックマンならBIGのみならず超天国以上も濃厚となり、エンタライオン登場は最高設定まで濃厚になる。

［サブ液晶］

先述した通り、通常Aの天井付近でボーナスに当選すればそれなりの恩恵が得られるが、1000G手前でREGを喰らうケースをどう考えるかで本機に対しての攻め方も変わるだろう。

また、そこまでのハマリ台にはなかなか巡り合えないということを考えると、濃いゾーンを狙っていくスタイルのほうが気が楽ではないだろうか。

高設定にはあまり期待できないが本機をプレイしたい、となった場合などは、ゾーン狙いを戦略のひとつとして考えてみよう。