パチンコ・パチスロ特集

【年末年始企画】年末に最高負け額を更新してしまう

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出玉性能が荒いスマパチ、スマスロが登場した2024年。良い思いや辛い思い、両方味わった方も多いことでしょう。
そこで年末年始企画としてぱちタウンタレントが2024年にもっともお世話になった機種、ベスト&ワーストバウトを発表!

更新日: 2025/01/03

 

 

 

新年あけましておめでとうございます! あさくら(@asakura_tezza)です。

 

今回は2024年にお世話になった機種ベスト3ということで、僕の頭に思い浮かんだ3機種や、昨年のベスト・ワーストバウトを紹介していきたいと思います。

 

2024年は僕の人生で一番負けた年。特化ゾーンや上位ATをかけたCZの下振れに次ぐ下振れを筆頭に、常識の範疇を超えたヒキ弱っぷりを発揮していました。心身ともにすり減ることのほうが多く、1年を通して苦しんでいたことが印象的ですね。

 

そんな暗闇の中でもがいていたところに差し込んだ、3筋の光(闇かも)が以下の機種↓

 

 

2024年お世話になった機種BEST3

 

 

 

◆『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』

 

 

 

説明不要の神台。あさくら的神台オブザイヤー堂々の1位!

 

ゲーム性の鍵を握るヒドラ目がCZではリーチ目的な扱いになっているのですが、これが本当に素晴らしい。ヒドラ目自体が複数フラグあるおかげで、出目のバリエーションがすごく多く、AT機なのに「狙う楽しさ」を感じられるんです!

 

そして、出目を活かす演出の多さも魅力的。それぞれの演出の対応役を覚えたり、BIG以上濃厚パターンを覚えたり。

 

 

 

 

各演出の出現確率が出ているが故の楽しみ方として、出現確率のとても低い演出を引いて『防振り』好き界隈で盛り上がることもできます。

 

出目という良質な素材に、演出の作り込みという最高のスパイスで調理された逸品。ミシュランも3つ星を躊躇いなくつけるでしょうね。

 

原作も魅力的ですが、別の意味で思い入れのある1台でもあります。

 

この機種のおかげで僕を知ってくださった方も多く、『防振り』の面白さを誰よりも魅力的に伝えたいと思ってこの活動をしていたので、とても励みになりました! 1年目の演者人生を大きく成長させてくれたのは間違いなく『防振り』ですね。

 

 

 

 

皆さんにもっと打ってほしいと声をいただくので、2025年も『防振り』宣伝大使(非公式)として動画などに残していけたらと思います!

 

 

◆『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』

 

 

 

次に『忍魂』。2024年に1番打った台であり、1番負けた台でもあります。この機種は僕にとって光であり、闇。光が強くなれば、闇も深くなるとUVERworldも歌詞に綴っていましたが、本当にその通りだと思います。

 

約20万ゲーム回したのですが、飽きることがないですね。今もなお、プライベート稼働の4番打者を担ってくれています。飽きないポイントとしては、やはり「先バレる」! 僕は色々試して、最終的に信頼度100%で落ち着きました。

 

 

 

 

先バレるを信頼度100%に設定すると、レバーON時に告知音発生でゲーム数上乗せやボーナスが濃厚になります。ただ、先バレるが発生せずに上乗せをした場合は100G以上の上乗せとなるので(実戦上)、発生しなくてもチャンスだし上乗せしたらデカい!

 

これを演出法則と絡めると、上乗せ濃厚演出の時に先バレるが発生していない=3ケタ乗せで悶絶できるわけです。最高だね。

 

最近はバラエティのエース格として個人的に活躍中。前作の『忍魂 暁』や初代とはまるで違う味付けですが、これはこれでアリですよ。打てそうなホールがあったらぜひ打ってみてください!

 

 

◆『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』

  

 

 

『天膳』は年間を通して一番勝てた台。この台が世に出ていなかったら間違いなく破産していたでしょう。

 

差枚数、スルー回数、BT間ハマリ狙いなど立ち回り要素が多く、理解するとかなり立ち回りに幅を持つことができるので好きですね! 近所に『天膳』の扱いが良いホールがあるので、プライベートでは打つことが多いです。

 

 

 

 

ちなみに、今年の最高枚数記録も『天膳』。万枚はおろか5000枚すらまともに出せない僕ですが、『天膳』では約8600枚の大記録(当社比)を打ち立てることができました!

 

この調子で、2025年も天膳様と蜜月の仲でいられますように…。

 

 

ベストバウト「導入初日にフリーズ!?」

 

続いて2024年のベストバウトをご紹介します! 忘れもしない、導入初日暴虐です。

 

 

 

 

『防振り』導入初日の6月3日、動画収録にてロングフリーズを引くことができました! 突入契機は極高確中の強ヒドラ目。

 

ロングフリーズ後は暴虐エピソードを経由して暴虐ZONEへ突入しますが、プレミアムATのような位置付けでそうそう簡単に入るものではありません。それを導入初日、かつ全国最速で突入させることができた達成感に勝るものはなし!

 

しっかりと証拠も残してあります↓

 

 

 

 

『防振り』と生きていく決意はここで生まれました。

 

中段チェリー出現時の約50%で暴虐ZONEへ突入するのですが、ここの50%は外したことがないので、メイプルちゃんがヒキ弱の僕を守ってくれているのでしょう。メイプルちゃんをはじめ、楓の木のギルドメンバーには頭が上がりません…!

 

 

ワーストバウト「年末にまさかの最高負け額を更新」

 

 

 

2024年のワーストバウトは『ダンバイン』。機種自体は大好きで、12月導入のスマスロで一番面白いと思っています。

 

ただ! とっても相性が悪く、200k以上投資しているのに未だに上位STの「ビルバインラッシュ」に入れたことがありません。

 

 

 

 

それを象徴するのが年末に打ったとある実戦。1日中打ってSTを3回しかできず、肝心のSTも500枚弱で終了するなど散々でした。2024年の最高負け額を更新(-100k以上)し、絶不調にとどめを刺すが如く僕の財布と心を落とされた1日でした。

 

経済的に余裕ができたら、また『ダンバイン』にリベンジしたいところ。いまはまだ心の傷と懐を回復させるフェーズです。

 

これを書いている12月は約-600kと、今年最大の負け額を更新する緊急事態となっています。スマスロ怖い…。

 

 

2024年を振り返って…

 

パチンコ・パチスロを楽しんでいる人々の多くは万枚を出せたとか、フリーズを引くことができたとか、プラスの出来事を記憶する生き物だと思っています。僕もそうでした。

 

2024年は違う。本当に苦しかった。1年を通してしんどい思い出が先に浮かんでくるのですから、相当メンタルと収支に堪えたのでしょう。昨年は厄年だったと思って、2025年はヒキが上振れてくれることを願いつつレバーを叩きます!

 

最後に一言。パチンコ・パチスロは適度に楽しもうな!

 

 

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