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スマスロディスクアップ3 ULTRAREMIXの打ち方解説!通常時打ち方・ビタ押し・赤7狙い・機械割

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『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』の打ち方を徹底解説!

更新日: 2025/01/20

 

 

 

完全攻略時の機械割100%オーバーはそのままに、擬似ボーナスタイプのAT機として登場した『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』。

 

打ち方自体これまでと大きく変わらないが、本機では擬似遊技中以外変則押しができなくなっているため、その点も踏まえて通常時やAT中の打ち方を覚えておこう。

 

 

リール配列・配当表

 

 

 

 

「チェリーは取りこぼしなし」
スマスロディスクアップウルトラリミックス打ち方

 

 

本機は左リールでチェリーを引き込めない位置を狙っても、代用で中段に星・リプ・スイカが停止して1枚を獲得できるので取りこぼしが発生しない。また、チェリー成立時はバックランプがフラッシュするため判別可能となっている。

 

 

◆スイカの取りこぼしは厳禁!

 

今作ではスイカの払い出しが10枚となっているため、機械割100%超を狙うならスイカの取りこぼしは厳禁。順押しハサミ打ちでスイカがテンパイしたら中リールにスイカを狙えばOKだ。

 

なお、BIG中もスイカが成立するため、ナビ非発生時は小役狙い手順で消化しよう。

 

 

通常時の打ち方

 

通常時はBAR狙い・赤7狙い・白7下のチェリー狙い(これまでは青7)、3つの打ち方を楽しむことができる。

 

基本ルールはこれまでのシリーズ同様に、ハサミ打ちでスイカがテンパイしたら中リールにスイカを目押しすればOK。

 

 

[BAR狙い]
ディスクアップウルトラリミックス打ち方

 

[赤7狙い]
ディスクアップウルトラリミックス打ち方

 

[白7下のチェリー狙い]
ディスクアップウルトラリミックス打ち方

 

 

AT中のナビなし時も通常時の小役狙いで消化しよう。

 

 

◆変則押しはNG!

ディスクアップウルトラリミックス打ち方

 

 

基本的に左1stでの消化を推奨だが、擬似遊技中のみ変則押しが可能。リール下のランプが明滅しているゲームは擬似遊技となるため、この間は変則押しをしてもOKだ。

 

 

 

 

◆ボーナスは擬似遊技で揃える

 

ボーナス確定後は擬似遊技でボーナス揃えることになる。そのためコインロスは発生しないので、最速揃い手順は特に気にしなくても問題ない。

 

 

BIG中の打ち方

 

(ウルトラ・ハイパー)BIG中のナビあり時はナビ通りに、それ以外は小役狙いで消化しよう。BIG中にリーチ目が出現した場合はBIG1G連となる。

 

また、今作では技術介入の難易度を目押しの技量によって任意で選択可能となっている。

 

 

◆ビタ押しと2コマ目押しの技術介入

ディスクアップウルトラリミックスBIG技術介入

ディスクアップウルトラリミックスBIG技術介入

 

 

カットイン発生時は、おなじみのビタ押し→リホホ(白7枠下)と、2コマの余裕がある赤7狙いを選択可能。DZゲーム数獲得の恩恵はビタ押しのほうが多いが、2コマ目押しでも失敗なしなら設定1でも機械割100%オーバー。もちろんビタ押しかつ失敗なしなら機械割は103%オーバーだ。

 

1回のDZ上乗せゲーム数は3or5or7or10or20or30or50or100Gとなり、今回は新たに100Gが追加されている。

 

 

◆ウルトラカットイン

 

[ウルトラカットイン]
ディスクアップウルトラリミックスBIG技術介入

 

ウルトラカットイン成功時の恩恵

No.

恩恵

1

DTセット数上乗せ

2

ボーナス枚数上乗せ(60枚以上)

3

BIG1G連

4

DTR当選

 

 

ウルトラカットイン時もビタ押しor2コマ目押しの技術介入成功で恩恵をゲットできる。さらに、ウルトラカットイン発生時は1回失敗しても次のカットインがウルトラカットインになる救済措置があるため、最初はビタ押し狙い、2回目は赤7狙いと、打ち分けることも可能だ。

 

ウルトラカットインの出現率はノーマルBIGの約2回に1回、ハイパーBIGの約5回に1回程度となっている。

 

なお、今作もDT&DZ中のBIG中は技術介入なしで上乗せを獲得できる。

 

 

REG中の打ち方

 

REG中もナビ通りに消化し、ナビなし時は小役狙いをしよう。初当り時はハズレ・1枚役を規定回数引くことができれば100G以上のDTまたはDTRに突入。DT・DZ中はDTのセット数上乗せ濃厚となる。

 

 

まとめ

 

 

 

基本的な打ち方は特に大きく変更していないが、擬似遊技以外の変則押しができなくなったので、そこだけは気をつけてプレイしよう。

 

今作では難易度の異なる2種類の技術介入やカットイン発生時の音量を変更できるなど、初心者でも気兼ねなく打てる仕様に進化しているため、100%超の性能を思う存分楽しもう!

 

 

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

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