スマスロ花笠の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『花笠』（ネット）の天井情報を総まとめ。沖スロ系としては異例とも言える天井の浅さだが、波の荒さは健在なので油断は禁物だ。

通常時最大499G+α消化。

ただし滞在モードに応じて天井ゲーム数は変化し、最も滞在しやすい通常Aの天井は359G+αとなる。

ご覧の通り、通常Aは天井ゲーム数こそ浅いものの、その後の展開にはあまり期待できない。天国に移行すれば高継続率が選ばれやすいが、逆に言うとそんな特典が付くほど天国移行には期待できない、ということになる。

モードは一旦上がったら天国に突入するまで下がることはないため、一度でも400G以上ハマり、その後連チャンしていない台は通常Borチャンスモード濃厚（朝イチのみリセットモードの可能性あり）となる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時はモードの再選択が行われ、天国移行率が高めのリセットモードへ移行する可能性がある。また、いずれのモードが選ばれたとしても天井が短縮され最大199G+αになる。

設定変更時にどのモードに移行したのかは見抜きにくいが、ヤメ時は沖スロ系AT機定番の32Gとわかりやすいので、ハズした時の痛手も比較的少なく済む。

全台リセットが売りのホールや、前日閉店時に連チャン中だった台は狙っていく価値が大いにある。

恩恵はボーナス当選。初当りボーナスのBR割合はおよそ1：1だ。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できるはず。

ただし、現時点で詳細なモード移行率＆メダル持ちが判明していないので、多少の前後はあることはあらかじめ断っておく。

●通常B以上を確認できていない場合

等価交換及び5.6枚交換・持ちメダル遊技なら200G〜

5.6枚交換・現金投資なら275G〜

●通常B以上を確認できている場合

等価交換なら150G〜

5.6枚交換・持ちメダル遊技なら250G〜

5.6枚交換・現金投資なら300G〜

通常B以上の方が天井は深いが、狙い目はかえって手前になるという逆転現象が起きている。これはもちろんその後の出玉期待値が違うからだ。

できれば通常B以上を確認してから打ち始める方が良い。ただし、この場合は天国突入まで打ち続けることになるので、リスクも高くなることはあらかじめ理解しておこう。

※投資枚数…50枚あたり約27.9Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は499G天井に対応。

最も滞在比率が高いであろう通常Aは天井が140G浅いので、これより投資は5000円程度軽減される。

なお、本機はメダル持ちがかなり悪い。通常B以上から打ち始めた場合は天国まで打つため、軍資金はできるだけ余裕を持つようにしよう。

●連チャンに結びついた場合

ボーナス終了後32G回してヤメ。

●連チャンに結びつかなかった場合

通常B滞在を確認できていなかったら、ボーナス終了後32Gヤメ。

通常B以上が濃厚の場合は天国に上がるまで打ち続けること。苦しいだろうが、ここでヤメると他の誰かにハイエナされてしまう。

モードは花笠ランプでの告知と、ボーナス終了時のトップランプの色でも示唆されるので注目しよう。

天井の浅さにつられて軽い気持ちで手を出すと、痛い目を見ることがあるところがまず注意したいポイント。

沖スロ系AT機の例にもれず、通常B以上が確定的な状況から打ち始めても、苦しい展開に陥ることも少なくない。

その分、一旦出だすと止まらくなる気がするほどの出玉感と無敵感を味わえるので、この特性を正しく理解してから打つか打たないかの選択をしよう。