LBトリプルクラウンの設定差はこれを見ればOK！小役確率・REG終了画面・ボーナス確率

ボーナストリガー機として本土に上陸を果たした『LBトリプルクラウン』（岡崎産業）。

本記事では小役確率や同時当選期待度をはじめ、ボーナス終了画面のランプ示唆詳細など、要チェックな設定判別要素について詳しくまとめていく。

本機は4段階設定。特に設定6は合算1/129.8、機械割は111.1％とボーナストリガータイプの中でも突出した数値を誇っている。 

プラム&チェリー出現率に設定差が存在。小役カウンターを用いてしっかりとカウントしよう。

さらに両小役のボーナス同時当選期待度は設定1と6で大きな差が存在する。特にチェリーの同時当選は3倍以上の差があるため、複数回確認できた際は高設定の期待大だ。

設定差のあるボーナス実質確率は上記の通り。ちなみに、リプレイ契機の確率は全設定共通だ。

BIG・REG終了後にはランプによる設定示唆が存在。PUSHからのスペシャルトロフィー点灯はBIG後にのみ発生する可能性がある。

また、BIG終了時の示唆に関しては、獲得枚数によって発生率が変化。1000枚未満 ＜ 1000枚〜1999枚 ＜ 2000枚以上の順で発生率アップする。

また、獲得枚数不問で、BT中のBIG連チャン時（BB in BB）は2000枚以上獲得時より示唆が発生しやすくなる。

なお、以下の条件が前提となるため、混同しないよう気をつけてほしい。

①獲得枚数は連チャン状態でのボーナス終了時の枚数が対象

②差枚数0枚以下（マイナス域）の場合はボーナスを引いた時点で「0枚からリスタート」

③100G以内の連チャンは獲得枚数引き継ぎ

［BIG後のPUSH］

スペシャルトロフィー点灯時はPUSHボタンのPUSH表示が赤文字のCHANCEに変化する。

BT中のMB（リプ・リプ・プラム停止）入賞時はスペシャルトロフィーの点灯パターンで設定の奇偶が示唆される。

100G以内の連チャン時は高設定示唆のBGMが再生される可能性がある。

※連チャン条件…BIG後100G以内、BIG後100G以内のREG当選時は100Gカウントを再セット（ボーナス間100G）になる。

本機の設定判別には小役カウントが必須で、プラムとチェリーは出現率に加え同時当選率もしっかりと数えておこう。

また、ボーナス終了画面でのランプ示唆はそもそものハードルが高いことをお忘れなく。獲得枚数が多いほど発生率がアップするとはいえ、2000枚以上を叩き出すのはそう簡単なことではない。このことを大前提に置きつつ、出現したらラッキー程度の認識でOKだ。