スマスロとある科学の超電磁砲2の設定差はこれを見ればOK！エピボ・終了画面・カード・高確移行率

『とある』シリーズ最新機種として登場した藤商事の『スマスロ とある科学の超電磁砲2』。

現役のAT機と比較しても出玉性能は負けておらず、多彩な特化ゾーンから一気に大量出玉を獲得できるマシンである。

その出玉性能を活かすも殺すもそこに至るまでの通常時をどう乗り切るかが重要で、もちろん設定差があるポイントが存在している。

今回はそんな本機の設定差に着目。高設定はどこが優遇されているのかご紹介していこう。

まずは簡易スペックをご覧いただこう。AT初当りは設定推測のメイン要素となっていて、大き目の設定差がある。

後述する要素にも設定差があるため必然的にAT初当りにも差がでるという塩梅なのだが、データカウンターなどの見た目で分かるのはこのAT初当りだ。

なお、機械割については設定6で112.9%。現役AT機では114.9%をマークする機種が多くあるのでそれには劣るが、設定5でも110.0%あるのはポジティブ要素。

設定5・6が入りそうな状況なら是非とも狙っていきたいところだ。

通常時の内部状態は高設定ほど高確準備や高確へ移行しやすい。高確中は超電磁砲コインが大幅に出現しやすいので、結果的にCZ当選率も高設定ほど高くなる。

CZ確率においても高設定ほど高い。これは前述のように高設定ほど高確移行率が高いことからCZ確率も必然的に高くなっている。

それにつけ加えて上位CZ「婚后光子と知っての挑戦ですの」に関しても高設定のほうが突入しやすい。

コチラは上位CZ中の抽選にパスするとエピソードボーナス当選となるのだが、失敗してもATの初当りをゲットできる。

エピソードボーナス直撃確率も高設定ほど優遇！

エピソードボーナスは前述した上位CZ中に成功したら移行するのだが、それとは別に「美琴の夢ステージ」からの直撃も存在する。コチラも高設定ほど当選しやすい模様だ。

特定の獲得枚数

310（さてん）など、レールガンキャラ由来の枚数表示には他にも秘密が…!? 「555枚OVER」「666枚OVER」「1555枚OVER」「1666枚OVER」なら高設定濃厚だ。

特定枚数突破時のカード

250枚や1000枚など、特定の枚数突破時に出現するカードで設定を示唆する。〇〇枚OVERの文字色が赤いと高設定期待度がアップ!?

AT終了画面

定番要素ではあるが、AT終了時には設定示唆の画面が出現する可能性あり。

御坂美琴＆食蜂操折の金枠が出たら設定5以上、御坂美琴のウェディング姿が出たら設定6濃厚だ。

【大切な友達A】

【大切な友達B】

【御坂美琴＆食蜂操祈】※枠なし

【御坂美琴＆御坂妹】

【白枠：大切な友達C】

【赤枠：大切な友達D】

【赤枠：婚后一派】

【紫枠：寝起き御坂美琴】

【金枠：御坂美琴＆食蜂操祈】

藤丸コイン

終了画面とあわせて藤丸コインが出現することも…!? 法則性は直近の藤商事の機種と同様だ。

AT終了後の高確移行率は高設定ほど高い。AT後は基本的にテラスステージ（高確示唆）からスタートするので、演出頻度などをチェックしておこう。

高確中は超電磁砲コインの出現率が大幅にアップしているため、通常時に戻ってすぐに超電磁砲コインが停止した場合は高確滞在に期待できる。

基本的にはAT初当りに直結する「高確移行率」「CZ当選率」「上位CZ&エピソードボーナスの頻度」などに目を向けておけばOK。それ以外の設定推測ポイントは補足的な要素として捉えておこう。

AT中においては基本的に設定差はないので、初当りが得られる中でいずれかの特化ゾーンから一気に大量出玉を狙っていきたいところだ。