更新日: 2016/05/18
『元祖ハネスロ』の初登場は2007年10月・・・。
約8年の時を経て、オーイズミから『元祖ハネスロ再び』が発表された。
「ハネスロ」――。
このシリーズを覚えている方はいるだろうか?
「ハネスロ」は“当たり易さ”を追求したスペックとして発表され、これまでに計4機種が登場しているシリーズ機だ。
ただし、2016年5月現在、最もホールに残されているシリーズ機は『ハネスロ リラックマ』でも、ぱちタウン登録店舗では27店舗のみとなっているのだ・゚・(ノД`;)・゚・カナシィ
オーイズミ東京支店前。自社マスコット「1000ちゃん」ぐぅかわですわ。
そして、今回満を持して発表された『元祖ハネスロ再び』。
本当に待っていましたよ!感謝!!感激!!!
早速、東京支店で行われた機種説明会に潜入。
ゲッツしてきた情報をお届けしよう。
機種説明はオーイズミ・営業本部特機部の藤岡大介係長。
まずはゲーム性について。
本機種のゲーム性は、シリーズ同様、“遊び易さ”を追求したスペックを踏襲している。
・1/100以上の大当たり確率
・大当たりはボーナスのみ
うむ、さすがは「ハネスロ」じゃ。
一方で、前作(元祖ハネスロ)から変更しているポイントは以下のとおり。
1、SPボーナス(獲得枚数247枚)の搭載
2、ボーナス比率の変化
3、全小役でのボーナス同時抽選
むむっ!ボーナス周りに大きな変化が・・・。非常に気になるところだ。
ボーナスに関しては、前作では「1倍ボーナス」「2倍ボーナス」「3倍ボーナス」の3つのみで、
その出現比率も1:1:1だった・・・。これにはちょっと苦戦しました(苦笑)
しかしながら今作からは、最大獲得枚数247枚の「SPボーナス」を新たに搭載。
しかも、ボーナス比率は「SPボーナス」と「3倍ボーナス」で約7割を占めているとのことだ。
こうすることで、パチスロ入門者のみならず、ヘビーファンでも出玉の瞬発力を楽しんでもらえる設計となっているのだ。
3点目のポイントは同時抽選。
前作ではリプレイのみだったが、今作では全小役に変更している。
同時当選期待度の高い「BAR・BAR・ブランク」や「チェリー」はもちろん、従来どおり「リプレイ」でも期待値が高いのも魅力だ。
また、「リプレイ・リプレイ・3倍図柄」の当選時は、平均5GのRT「ロボゾーン」に突入。
こちらでの期待値は50%と、同機で最も熱くなれるポイントといえるだろう。
なお、導入は6月中旬予定。
いまから首を長ぁぁぁぁくして待とう!!
やっぱハネスロたのすぃぃぃぃぃl!!
文/写真 矢ナリー