【特務】オリジナル金メダルの製作現場に潜入せよ！

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製作工程が気になってしょうがない3周年P・高橋が自由が丘に行って来ましたよ！

更新日: 2016/09/01

こんにちは、DMMぱちタウンの高橋です。

気がつけばもう９月。８月８日「DMMぱちタウンの日」から１ヶ月が経ってしまいました。

そして、３周年キャンペーンの応募の締め切りも、残すところ1ヶ月！

皆さん、応募はお済みでしょうか！！？

さて、そんな９月に僕が何故、自由が丘駅前に居るのかというと・・・

キャンペーンの目玉賞品の一つであるオリジナル純金&純銀メダル！

こちらの製作が大詰めとの報を受け、その現場を見に来たからです！！

では早速、お店に向かいましょう！

ちなみに駅から徒歩3分

っと、到着したお店は、年間３万８０００種ものデザインを生みだす、オーダーメイドジュエリーブランド「ケイウノ」。その「自由が丘店」にお邪魔しました。


本来、メダルの製作工程を見るのは難しい、とのことでしたが、私の華麗な交渉術で特別に許可をいただいた次第（ﾌﾌﾌ･･･

入ってみましょう！

なんと高級感溢れる店内ですかっ！？

それに展示・販売されている数々のジュエリーも美しいっ。澄んだ輝きを放つ宝石や、それを惹きたてる繊細な細工が施されたアクセサリー・・・。写真では伝えきれぬ輝きが、僕の視界に飛び込んできます。

未来の嫁さんのため、ここでお願いしようかな？という気になってしまいそうです。

と、煌びやかなジュエリーに魅了されていたところ、ご担当者が現れました。

今回、無理を聞いていただいたご担当の片岡さんです。

ビジネスマンの習慣で名刺交換。

挨拶も早々に、メダルの製作が始まるようです。

それでは現場に潜入してみましょう！

『女性の方が作業してる！（小声）』

初めて入るジュエリーショップの工房です。ドキドキしますね。

そこには魅力的な女性の背中が見えますね。

声を掛けるのを一旦おいといて、恐る恐る手元を覗いてみると・・・

高橋『おおぉぉぉ・・（小声）』

『いまは、メダルに埋め込むダイヤをはめる工程だそうです（小声）』

『作業台を見れば、数々の道具が見えます。“職人の工房”って感じが漂っていますよ（小声）』

さて、周りを眺めている間に作業の一工程が終わった模様。

合間に失礼して、ご挨拶させていただきましょう。

コチラが今回、仕上げの彫金を手掛けてくれているアーティスト（職人）の鈴木さんです。

その笑顔、女神、いやジュエリーの輝きの如く。快く迎えていただきました。

非常に繊細な部分なので、簡単に作業の流れだけお聞きしました。

まず今回、はめ込んでもらっているダイヤは、0.01カラット（直径1.3mm）。

メダル本体を削って台座となる小さな窪みを作ります。

ドリルで彫って、サンダーで削る！なんとなく漢心をくすぐるワードが･･･。

作業が緻密な段階に入る前にメダルをカッチリ固定。ここからが職人の腕が唸る段階です。

熱を加えるとやわらかくなる粘土のような素材で固定。冷やすとカッチカチに固まります。

そして、なんとダイヤのはめ込みには、接着剤の類を一切使わないそうです。

そのため、正確で緻密な台座の成形が必要になるそうです。




マーカーでマーキングした部分をハンマーで少しずつ成形していく緻密な作業。ダイヤを当て込み→修正する、の作業が繰り返しが行われます。