東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/06/23
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)は6月18日、ハイアット・リージェンシー東京において、第31回通常総会を開催。新型コロナウイルス感染抑止につとめるため、会場では間隔を開けての着席、議事進行など可能な限り圧縮・簡素化し、行政講話も書面配布形式、懇親会中止などで執り行った。なお、任期満了となった役員改選では、庄司会長を5選した。
庄司会長の挨拶では、政府そして自治体の休業要請にパチンコ店の9割以上が休業を選択、社会とともに痛みを分かちあい、できうる限りの努力を続けた事に深甚なる謝意を述べた。一方で、21都道府県で一部の休業要請に従わないパチンコホールが店名公表され、パチンコ業界全体に批判の声が集まったが、「それでも、営業強行している店舗が例外と捉えられ、批判の声が思ったほど大きくならなかった事は、とりもなおさず、事前に自主的な休業を行う店舗、さらに緊急事態宣言後もほとんどの店舗が休業要請を選択した事実があったからだと思います」と、重ねて感謝した。その間に、経過措置の延長、セーフティーネット保証5号等の融資対象業種入りが実現できた事に、業界が連携して取り組んだ一条の光(成果)と関係者に謝意を込めた。また、「休業要請による損失は、今後一朝一夕に取り戻せるものではないが、メーカー、ホール、販社、関係企業が強い連帯意識をもって、この難局に挑む必要がある」と呼びかけた。
総会は正会員309社、出席230社(委任状179社含む)により成立。全3議案を上程して、原案通り承認した。特に、経過措置延長の趣旨について庄司会長が説明と協力要請。異例の改正が実現した背景には、新型コロナの影響によって遊技機の入替が困難になっている状況と、業界6団体が計画的な入替ができるよう要望した成果と、「経過措置期間が1年延長されたからとは言え、これらの遊技機を業界全体で速やかに撤去していくという方向性には何ら変りない。業績悪化で、経営の見通しがたたず、多くの方が苦しんでおられる事も承知しているが、このような、規則改正から21世紀会決議に至るまでの経緯を充分にご理解いただきたい」と計画的な入替についての誓約書への協力を要請した。
役員改選では、かつてないような難しい問題にも素早く、的確に対応するために能力ある若い人材を積極的に登用する、大胆な人事を目指した中、庄司会長を5選。新副会長として、西村拓郎氏(日拓ホーム)、平本直樹氏(プローバ)、福山裕治氏(フェイスグループ)、高谷厚之氏(リンクス)を選出。新理事には、飯塚邦晴氏(新日邦)、大泉秀治氏(オーイズミ)を選出し、全9副会長、専務理事、常務理事、19理事、2監事の新体制とした。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19