(株)パイオニア(本社/大阪府東大阪市)は7月28日、名古屋ダイアモンドホールにおいて「OZアカデミー女子プロレス名古屋大会」を開催した。同社は、女子プロレスラー尾崎魔弓選手の率いる「OZアカデミー女子プロレス」との間で、年間スポンサー契約を締結、今年2回目の大会となった。
大会サブタイトル「パチスロハナハナプレゼンツ OZアカデミー女子プロレス名古屋大会~BATTLE BIG BONUS IN NAGOYA~」と銘打たれた大会は全5試合を開催。オープニングでは、(株)グローバル販売近畿東海の花井営業統括本部長と同社広報の田上氏が、リングに上がり大会挨拶を行った。また、会場入口には会場限定のパチスロハナハナOZアカデミーバージョンが展示された。
第三試合の「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合 3WAYマッチ30分一本勝負では、第8代王者であり同社からの刺客であるマスクド・ハナハナ選手と挑戦者である米山香織選手、狐伯選手が対戦。マスクド・ハナハナ選手はGargoyleのKIBA氏の「HANA!-chika-HANA!」の生歌で入場。入場時にはマスクド・ハナハナ選手自身のぬいぐるみを撒きながらリングインした。試合結果は7分59秒、パイオニアロールでマスクド・ハナハナ選手が勝利し、初防衛に成功した。
パイオニアは、エンターテインメント業界に身を置くものとして「社会に笑顔を。」をテーマに、「OZアカデミー女子プロレス」への活動支援・協賛を行って3年目を迎えた。「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献したい」としている。
「画像提供:OZアカデミー」