公開日: 2025/12/05
年の瀬にゴリッゴリの下ネタをお届けするのは如何なものかと思わなくもないのですが、視点を変えれば超真面目な医学の話と考えられなくもない。なによりこれを経験したことのある殿方がこの世界に如何ほど存在するのか。それを知るためには低俗民にやいのやいの言われる可能性が高いSNSでなく、限界集落の住人と同等、或いはそれ以下の人しか閲覧していない当該コラムで書くほかあるまいということで皆様にお聞きしたいことがあります。読者様の中にチンポキをやったことがある方はいらっしゃいますか?

チンポキとは読んで字の如くコッチコチになったチンポをぐっと下腹に押し付けてポキッとなったその音を楽しむ行為。音を楽しむ行為なのである意味、音楽と考えられなくもありませんし、ポキッとなった後は実戦上、必ずフニャフニャになりますので犯罪抑止にも一定の効果があると思われますが、実は私、十数年間までこのチンポキを日常的にやっていまして、もはや癖と言っても差し支えないレベルなのです。ただ、そうは言ってもチンポの話だし、こんな恥ずかしいことをやっている殿方はいくら世界広しといえど私以外にいるはずがないと確信しておりました故、この話は誰にも言わず墓場まで持って行こうと考えていたのです。なお、マンコは固くならないのでマンポキはありません。
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ところが先日、必勝ガイドの企画で「少年時代によくやっていた癖」というテーマでアンケート調査を行ったところ、山本コーラ先輩がチンポキを挙げていまして、聞けばチンポが腹に埋もれる前の中武先輩も何度かやったことがあるというのです。正直、死ぬほど嬉しかったです。それと同時に目の前に一筋の、いや、チンポだけに裏筋の光が見えたような気がしました。こんな非生産的で品のない行為を楽しんでいるのは私だけではないのだと。

もう何年もチンポキをやっていなかったので久々にやってみよう、あのブラームスを彷彿とさせる高尚な音楽を聴いてみようとスケベな動画を枕元に用意して、そのときを待っていたのですが、私、大事なことを忘れていました。ハゲ薬とヘルニアの薬のせいで現在、私のチンポはプクッとフグみたいに膨れるだけ。コッチコチには決してならないことを失念していました。
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