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公開日: 2017/05/17

 番長3の設定1はとてつもなく辛いんじゃないか。下手したら辛ラーメンいや、おすぎより辛いんじゃないか。ここのところ、ずっと推定設定1ばかり打っているせいか、そんなことばかり考えるようになりました。

 

 内部システムについては俺よりもみなさんのほうが詳しいでしょうし、また俺より詳しいことでみなさんの自尊心が満たされるでしょうから説明はしません。というか、説明しろと言われてもさほど詳しくないので説明できないのですが、とにかく対決演出の遠いこと遠いこと。ベル15回未満は基本スルー、ほぼほぼ32回以上が選ばれる上、天井近くまでよく引っ張られるとの印象なので何回か連続で中ハマリ以上を食らったときなどは、思わず遠く遠くを歌いたくなってしまいますし、同窓会の案内状は欠席に○をつけたくなってしまいます。…って、なにを言っているんだか自分でもよく分かりませんが。

 

 とにかく設定1は辛い。辛すぎるんじゃないかという風な話を、先日、知り合いのホール店長にしてみたところ、案の定、「激辛です」との答えが返ってきました。さらに付け加えるとその店長は「基本、設定1は吸い込み続けるので、毎日リセットを掛けないと利益が取れすぎてしまう」という、ちょっとにわかには信じがたいことを言っていたのです。

 

 当たり前の話ですが、北半球で最も多い設定は1です。これは番長3とて例外ではありません。にもかかわらず、攻略誌ときたらバカのひとつ覚えみたいに、あるかどうか分からぬ設定6の見抜き方ばかり説明しやがるのです。夢を見てるヤツらに贈るドリーミン、大いに結構ですが、いつまでも夢見る少女じゃいられないのもまた事実。そろそろ設定1回避の方策に頁を割いては如何か。というのが設定1ばかり打って大きく負け越している俺からの提案ですが、今回は辛い辛いと言われる番長3の設定1を題材にしたこともあって俺の論調も少々辛口でしたかね。はい、おしまい。

 

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