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設定6を捨てる理由とは

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公開日: 2021/08/12

 

 先日、ユーチューブの生配信を観ていたら…いや、すみません、嘘をつきました。キッチンでチャーシューを作りながらラジオ感覚で適当に聴いていたら、ある演者さんがこんな風なことを言っていました。

 

「あの店、設定6が結構あったんだけど、捨てて行く人がいるんだよね。あれ、なんで捨てたんだろ」

 

 プロ的な立ち位置で活動している演者さんなので、捨てた意味がまったく分からない、あり得ないという意味ではツルッパゲのカリスマ美容師くらいあり得ないということなのでしょう。私みたいなライトユーザーはなにかしら理由があって捨てたのではないかと推察しますが、ではその理由とは一体なんだったのか。ちょっと面白いので考察してみたいと思います。

 

 

※逆押しで右に7を狙って枠内7非停止でバトル発展は多分確定です。

 

 

 満足の行く出玉が得られたらからヤメたとは考えらないでしょうか。私であれば3千枚以上で中満足、5千枚以上で大満足、ピークから一枚も減らしたくないので、それくらいの出玉があれば即捨てますが、無論、これはプライベートだったらの話であり、仕事であれば獲得枚数や収支を問わず、時間が来た時点で即終了。6確演出を確認していれば5万以上負けていて、なおかつ打ちたいというお客様に譲ってさっさと家に帰ります。何故ならこれが私の働き方改革であり、下がりに下がった好感度をアップさせる唯一の方法だからです。

 

 

※52年生きてきて初めて見ました。

 

 

 気付かなかったというのもあると思います。実際、私は過去にクン肉マン、もとい、キン肉マンの設定6をそうとは分からずに捨ててしまい、家の中にションベンまき散らしたことがあります。設定6とは明らかに異なる挙動を示したら、あの以心伝心梅屋シンだってヤメるしょう。ションベンは巻き散らかさないかも知れないけど。

 

 

※初ビッグまでに33本入って捨てたらこれ。

 

 

 最も考えられる理由はなにかしら用事があったから。取引先とのアポイントが入っていたとか、確実に一発ヤレる合コンの予定が入っていたとか、警察に出頭しないといけなかったとか、止むに止まれぬ事情があったら普通はヤメます。というか、用事があったら後ろ髪引かれつつも断腸の思いでヤメるというのが、割と普通の感覚なのではないかと私は考えます。そう、ほとんどの打ち手は忙しいからアンタみたいに毎日朝から晩までパチスロ打てないんだよ。

 

 

※バケからのビッグ昇格は高設定のサイン

 

 

 設定6を捨てる理由としては恐らくこの三つ。それ以外の理由はちょっと思い当たらない…そう言いたいのは山々ですが、先日、私がガメラの設定6と思しき台を捨てた理由はクソみたいなバケラッシュにキレたから。激ギレは設定6を捨てるに足る充分な理由だと個人的には思います。負けたし。

 

 

※昇格は前任者が1回、私が4回。

 

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