麻雀
記事一覧へ公開日: 2014/07/04
先日、ボクの先輩である木村魚拓さんと沖ヒカルさんが都内某所の雀荘にゲスト来店されたので遊びに行ってきました。
しかし、ボクは麻雀に関してはズブの素人。上がり方などの最低限のルールしかわからず、とてもじゃないですが知らない人と卓を囲めるレベルじゃありません。
じゃあ行くなよって話ですが、この日は鈴虫さんとマリブ鈴木さんも一緒だったため、きっとボクら3人と木村さんor沖さんとで、ワイワイやれるんだろうなぁと思っていたんです。
ところが……
フタを開けてみるとマリブさんこそ同卓だったものの、あとの2人は知らないおじちゃん。
「あの、ボク、素人なんでルールもよくわからないんですよ…」なんて言うヒマもなく、カイジばりの緊張感の中、麻雀がスタートしました。
上がる上がらない、振り込む振り込まないなどどうでもよく、ボクの頭の中は、ただただ「迷惑をかけないこと」でいっぱい。
なんせ点数も数え切れないんですからね。上がるたびに「すみません、コレ何点ですか?」なんて聞くのが申し訳なくて。
下手したら振り込んだ相手に数えてもらわないといけないわけですから、相手からすればふざけんじゃねぇよって感じでしょう。
ただ、ボクもやっぱり手牌がそれなりによかったりすると欲も出るわけで…。
素人とはいえ、いわゆる役満と呼ばれる強そうなヤツはなんとなくわかるわけで…。
で、上がっちゃいました。
大三元と四暗刻を。
上がった瞬間の周りのどよめきと、木村さんの「写メ撮っとけよ!」の一言でことの重大さに気付きましたよ。
いやぁ、さすがにコレの点数を数えてもらうのは本当に申し訳なかったです。
役満2回ってのは、確率的にナンボくらいなんでしょうねぇ…。
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