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諸積ゲンズブール

パチスロ 戦国BASARA3

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公開日: 2014/07/18

9月上旬導入予定の『パチスロ 戦国BASARA3』を打ってきました。

 

BASARA目からのチェリーコンボという画期的なシステムを搭載し、その後のエンターライズの方向性を決定づけたと言っても過言ではない前作の登場から約3年、ついに待望の後継機がリリースされるのです。

 

 

 

ART「BASARA FEVER」はもちろん今作も健在で、前作同様、ART突入時の武将選択で上乗せ性能が異なる仕組み。前作は真田幸村、伊達政宗、前田慶次の3人でしたが、今作は徳川家康と石田三成の2人となっています。

 

徳川家康は上乗せ当選率はさほど高くありませんが、上乗せ当選時のゲーム数が優遇されており、実戦ではすべて30G以上でした。

逆に石田三成は上乗せ頻度は高いものの、上乗せゲーム数に関しては家康よりも控えめ。前作でいうところの伊達政宗といったところでしょうか。

 

 

また、今作は「戦刻ブースト」と呼ばれる上乗せ優遇ゾーンが搭載されており、ここでBASARA目を引きまくることができれば大量上乗せ必至。

戦刻ブーストは最低20G継続で、消化中のチャンス役は上乗せ当選率大幅アップとなっているため、この間のBASARA目成立は激アツなんです。

家康選択時に戦国ブーストに突入させて、BASARA目を引きまくって、そこで強チェリーや中段チェリー引きまくったりしたらもう…ね。大変なことになるのは容易に想像できるでしょう。

 

ただ、今作は三成でもそこそこ乗るんですよね。上乗せ頻度ではなくゲーム数的な意味で。

てっきり+10Gとかばっかりなのかなって思っていたんですけど、実戦では+30Gや+50Gもそれなりに確認できましたし。

ま、この辺りは一回打っただけでは何とも言えませんので、導入後に是非ともご自身で確認して頂ければと思います。

 

 

もちろん、興奮必至の「夜BASARA FEVER」も継承されており、この間は上乗せ性能劇的アップ。前作を打っていた方であれば、否が応でもレバーオンに力が入ることでしょう。

 

 

他にも、チェリーストックや決戦モードなど新たなシステムも多数搭載し、前作の遺伝子を継承しつつも、たしかな進化を果たした新生BASARA。

導入まであと約一ヶ月半、首を長〜くして待ちましょう。

 

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