ノリ打ち
記事一覧へ公開日: 2014/07/27
ガイドライターの先輩である鈴虫さんには公私ともにお世話になっておりまして、ボクにとっては良き先輩であり、兄のような存在でもあります。
一緒に仕事をさせて頂く機会も多く、プライベートでもちょこちょこ飲みに行ったりしているので、少なくとも週一、多い時は一週間くらいぶっ続けで会っているんじゃないでしょうか。
そんな鈴虫さんとパチスロを打つ時は、いつもノリ打ち。仕事だろうとプライベートだろうと関係なく、お互いの収支を折半しています。
ただ……鈴虫さん、ノリ打ちにすこぶる弱いんですよね。正確には計算していませんが、7割〜8割くらいの確率でボクが鈴虫さんの負け分を補填することになるんです。
ひどい日なんて、こっちが万枚出した時に鈴虫さんは10万負けてましたから。
勝ち金を分配するなり、「いやぁ、諸ゲンとノリ打ちしてれば蔵が建つよ」…って、やかましいわ。
先日、その万枚ノリ打ちの舞台となったホールに、鈴虫さんが来店実戦で遊びに行きましてね。このホールは毎月鈴虫さんとボクを一緒に呼んでくれるのですが、残念ながらこの日ボクは都合がつかず、鈴虫さんがピンでの出動となったわけです。
で、その日の夕方、鈴虫さんから画像付きでメールが送られてきまして。
なんだろうなと確認すると、それが上の写真だったのです。
五千枚ですよ、一撃五千枚。いつものノリ打ちではまったく活躍しないくせに、ふざけんじゃないよこのヤロー。
そう返信すると、数時間後に
「8千枚しかでなかったよ! プンプン」
との返事が。
だからプンプンはこっちのセリフですってば。
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