A+ART
記事一覧へ公開日: 2014/11/13
皆さんもう既にご存知のように、今後、規制の影響でAT機は出せなくなるため(厳密にいえばAT機自体がNGというわけではなく、現行機種のような仕様がNG)、一昔前のようにA+ARTが主要になるのではないかといわれています。
とはいえ、ハーデスに番長と、まだまだ元気なAT機も多数存在しますので、完全に入れ替わるのはもう少し先になるでしょうけどね。AT仕様のビッグネームも数機種ながら控えているようですし。
今回の規制には賛否両論ありますが、というか、それを論じたところで現実は何も変わりはしないのですが、個人的には「あ、やっぱりね」という感じだったので割とあっさり受け入れることができました。
だって、最近のAT機はちょっとね…。高純増と引き換えに「パチスロらしさ」が失われてしまったマシンがあまりにも多く、作り手と打ち手の意識の差が広がりすぎていたように思います。速けりゃいいってもんじゃないし、極論いえばリリースすればいいってもんじゃないでしょ。
そんな中、先日『パチスロ 戦国BASARA2』を打つ機会がありまして。この機種についての細かい仕様説明は割愛させていただきますが、まぁ俗に言うA+ARTですね。
いやぁ、楽しかった!!!
メチャクチャ楽しかった!!!
ボクは今でも新鬼武者や鉄拳2ndなど、この手の機種があれば喜び勇んで打つのですが、それは決して懐かしさに浸っているわけではなく、ただ単純にこういう仕様が好きなんだなって再確認しました。
規制後も初代エウレカくらいのスペックであれば問題はないらしいので、出玉増加速度は多少落ちたとしても、また昔のように楽しめるマシンが増えるかもしれないですね。
ライター・タレントランキング