北斗転生
記事一覧へ公開日: 2014/12/09
ここ1週間、北斗転生ばかり打っておりました。
ご存知の通り導入からすでに約1年半が経過しておりますが、ホールによってはまだまだ高設定を使っており、ライバルもすっかり少なくなったのでゾーン(あべし)狙いでも重宝しています。
先日仕事でお邪魔したホールなんて、40台設置してある転生が朝イチから満台でしたからね。その日は元々サミー系機種が強い日ではあったらしいのですが、それにしても…ですよ。昨今は短命に終わる機種ばかりではありますが、結局それを活かすも殺すもすべてはホール次第なんだなぁと改めて感じました。どんなにいい機種でも、ベタピン放置じゃ打つ気が起こりませんって。
もちろん、高設定を投入する、リセットをかけるということが言うほど簡単じゃないことはわかります。実際に経営してみないとわからない苦労だってあるでしょう。特に転生に限っては、リセットをかけるだけで一気に甘くなってしまうなんて話も聞きますし。
けど、だからといって目先の利益を追いすぎれば、結果的には自分(自店)の首を絞めることになりますからね。あんだけリセットが見抜きやすい機種で据え置きだってわかれば、一気に打つ気が失せますよ。もちろん、前日が高設定っぽいデータであれば話は別ですが。
今の打ち手は総じてシビアですし、新台も当たりはずれが激しいので、こういう年1クラスのいいマシンを上手に大事に使っているホールは、それだけで優良店と呼べるのではないでしょうか。
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