青ドン
記事一覧へ公開日: 2015/07/30
バラエティコーナーに懐かしい機種があるとついつい打ってしまう僕ですが、先日、とある収録で青ドンを打ちましてね。
青ドンといっても極でも匠でもなくミニリールのアレでしたので、通常時の打ち方はハナビのそれですから大して違和感なく打てたのですが、ビッグ中の打ち方や設定推測要素、その他諸々忘れていることばかりでして。
ギリギリの知識としてナメコは揃ってもアツいってのは覚えていたものの、ナメコ重複ボーナスはドンBIG確定ということまでは覚えていなかったため、ちょっと恥ずかしいリアクションなんかもあったりしました。ビッグかな…バケかな…じゃねぇよバカヤロー。
それにしても、久しぶりに青ドンを打つとハナビの出来の良さがよくわかりますね。無論、青ドンがつまらないというわけではなく、むしろ5号機初期にあれだけのモノをつくれたということは大変素晴らしいことだと思うのですが、やはりハナビと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
ハナビの場合はズレ目でも最終的に打ち上がったりすることがあるので出目が演出に殺されることはほとんどありませんが、青ドンの場合は二確ならぬ二殺が出ることも珍しくありませんし、そもそも単独ボーナスの割合が高くないので、小役が揃ってヨーイドンみたいなところはありますからね。まぁ、似たような機種とはいえ時代が違うのですから、比べること自体が間違っているんでしょうけど。
ただ、両者とも遊べるマシンであることは違いありませんので、個人的にはこういうマシンがもう少し増えてくれればと思います。 願わくば、来月導入を控えているサンダーVリボルトがハナビと同等かそれ以上にヒットし、ホール内の設置機種バランスがもう少しボーナスタイプ寄りになりますように。
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