写メポイント

北斗強敵は北斗救世主と違い、「ケンシロウカットイン演出発生時はボタンを停止するまで次の演出が発生しない」という点は以前このブログにも書きましたし、それはそれは素晴らしい改善だという僕の意見も書いたわけですが、先日、ちょっと残念ポイントを発見しましてね。

サムネの画像を見てピンとくる方は恐らく北斗強敵をそこそこ打ち込んでいる、もしくはよっぽどのヒキ強だと思うのですが、そうではない方々はコレがどういった場面なのか写メで想像できるでしょうか？

多分…多分ですけどできませんよね？ まぁ、北斗乱舞中ってのはわかるでしょうけど。

コレは、北斗乱舞中の「三兄弟攻撃」が発生した時の画像です。ほら、ザコが見たことないくらいビビりまくってるでしょ？

この演出は、レバーオンでまず北斗三兄弟がそれぞれカットインし（イメージ的には北斗乱舞突入時みたいな感じだったかな？）、その後三兄弟が勢ぞろいして、第一停止でトキ、第二停止でケンシロウ、第三停止でラオウといった具合に全員が必殺技を繰り出すわけですが、一番カッコイイ瞬間である三兄弟が勢ぞろいする画面が一瞬にして切り替わるわけですよ。

まぁ、一瞬というのは言い過ぎですが、とてもとてもカメラを起動させて写メを撮るような間はなく、サムネの画面、つまりザコがビビりまくってる画面に切り替わるのです。

いやぁ、これは残念。本機最大の写メポイントといっても過言ではない三兄弟攻撃が撮れないなんて、残念すぎますって。

カットイン演出が改善されていた時は、「つくった人、わかっているなぁ。写メ撮れるようにしてくれたんだなぁ」なんて思っていましたけれども、だったら三兄弟演出も撮れるようにしてほしかった。う〜ん、わかっているのかわかってないのか…。

ただ、逆にいえばもしその瞬間を写メることができたならば、それこそまさにレア。北斗乱舞に突入したら、とりあえずカメラを起動させておくことをオススメします。