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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

北斗の拳のパネルの話

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公開日: 2023/04/18

と、その前に。

”完全再現”って言うもんだから、スマスロ北斗の拳にも「にちぇ」と「よんちぇ」が存在しているものだと勝手に思いこんでいたのですが。

チェリーが中段に停止しようが角に停止しようが、どっちも払い出し2枚ですやん…。

 

まあ、だからといって困ることは一つもないんすけどね。

「早く初打ちして、にちぇ引きてぇな~」ってワキワキしてたのが、ちょっと恥ずかしくなりました。

 

そんなこんなでスマスロ北斗の拳を初打ちしたときの実戦内容は次回以降にとっておいて、今回はパネルの話。

 

0号機から始まったパチスロの歴史において、もっとも多く販売された機種が4号機の初代・北斗の拳であることは有名です。

ホールデビュー当初、そこまで注目されていたわけじゃなかったのは初代・吉宗のときのパターンとよく似ています。

すごい勢いで増産・増台を繰り返し、新しいパネル(パネル違い)の筐体がどんどん増えていったのも初代・吉宗と一緒です。

 

ちなみに初代・北斗の拳には6種類のパネルが存在していました。

(パネル画像提供:東京都在住Oさん)

 

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いわゆる「ケンシロウパネル」。初代の初代です。

導入当初はメーカーも含め、誰ひとりとして「ケンシロウパネル」だなんて呼んでなかったんじゃないでしょうか。「ケンシロウパネル」という言い方は、たぶん後付けです。

スマスロ北斗の拳のパネルも、このデザインが再現されていますね。全く同じではなく、全体的に加筆修正されてますけど。

 

 

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こちらは「ラオウパネル」。

店内POPで「新パネル導入!」とか「ラオウバージョン設置!」とか謳われていたような記憶があります。

「ケンシロウパネル」と「ラオウパネル」を1台ずつ交互に設置するホールも現れたりなんかして。

客付き5割のときに、全員が「ラオウパネル」のほうにだけ座ってたりなんかして。

(´・ω・`)

 

 

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そして「宿命パネル」。

「ケンシロウパネル」×7台設置、「ラオウパネル」×14台設置、「宿命パネル」×70台設置、みたいな。ブームの加熱スピードがわかる店内構成になっていることも。

 

 

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さらに「ユリアパネル」「黒王パネル」「無想転生パネル」。

すみません、どういう順番で増産されたのか記憶が定かではありません。

これらが導入される頃になると、最初の「ケンシロウパネル」が古臭~く見えちゃったりしたものです。

 

 

噂では、すでにスマスロ北斗の拳もバックオーダーをそれなりに抱えているとかいないとか。

第2弾以降のパネルデザインも、上記のパターンを踏襲するのかしないのか。

興味は尽きませんね。

 

(´・ω・`)
とくにオチはありません

 

 

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