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名波誠

沖縄(6)

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公開日: 2014/09/18

初めての沖縄県訪問が2001年(平成13年)4~5月で37日間。

2回目が2003年(平成15年)4月で3日間。

3回目が2005年(平成17年)1~3月で63日間。

4回目が2006年(平成18年)1月で5日間。

5回目が2006年(同)6~7月で35日間。

6回目が2008年(平成20年)2月で5日間。

7回目が2010年(平成22年)6月で5日間。

8回目が2013年(平成25年)3月で5日間。

 

合計…158日間。

158日間といえば、じつに5ヶ月ちょいですからね。なかなかの滞在日数です。

 

しかし「美ら海水族館」こそ8回目の沖縄訪問時にようやくクリア(?)したものの、世界遺産の「首里城(跡)」へは、いまだに一度も足を踏み入れることができていません。

仮にも旅(打ち)をウリにしているライターなんだから、ちょっとぐらいは観光しなさいよ、と我ながら思います。

 

でも

 

 

せっかく沖縄に来たんだからもったいないでしょ。パチンコ屋に行かないと!

 

 

って思っちゃうんです。

普通は逆ですよね。せっかく沖縄に来たんだから観光しなくっちゃ、ですよね。

 

 

ちなみに沖縄県に滞在する際、主に利用するのはビジネスホテルですが、マンスリー(ウィークリー)マンションを利用したことも3回ほどありました。

石垣島のウィークリーマンション1
↑石垣島で一週間だけ利用したウィークリーマンション。電気ポットや炊飯器、ビデオデッキが備わっていました。

石垣島のウィークリーマンション2
↑同。キッチン、冷蔵庫、電子レンジが見えてます。

 

那覇市のウィークリーマンション1
↑那覇市で一ヶ月間利用したマンスリーマンション。

那覇市のマンスリ2
↑同。机とイス、ビデオデッキなどが見えてます。

 

マンスリーマンションを利用することのメリットは…

(1)ビジネスホテルより少し割安

(2)部屋の中にキッチンや電子レンジ、大きめの冷蔵庫などが備わっているので、自炊しやすい

(3)友人や知人、家族などが訪ねてきたとき、基本的には自由に部屋に入ってもらえる(ホテルだと宿泊者以外の人の客室利用を制限している場合がほとんど)

(4)賃貸住宅を借りる際に必要となる敷金礼金、保証人のようなものが要らない

といったところでしょうか。

 

 

対して、デメリットのほうも結構ありまして…

(1)長期間利用する場合は普通の賃貸住宅よりも割高になる

(2)シャンプーや歯磨きセット、食器洗いの洗剤・スポンジ類のほか、場合によってはトイレットペーパーすらも自分で買ってこなければならない

(3)部屋の掃除、寝具の清潔を保つ作業は基本的に自分でやらなければならない

(4)途中で気が変わったり、急用ができたりして利用をヤメたいと思っても、料金を一括で前払いしているので手続きが面倒くさかったりする

(5)共用スペースに置いてある数台の洗濯機が先客ですべて埋まっていた場合、空くまで待たなければならない(雨が続いたり、台風が過ぎ去ったりしたあとの晴天の日など、急に混雑するときがある)※各部屋に洗濯機が備え付けられている物件は除く

(6)入居時・退出時の手続き(カギの受け渡し等)は管理会社の営業時間内に行わなければならない(ホテルのフロントのように24時間対応ではない)

 

マンスリーマンションを経営している会社のウェブサイトにおいては、このようなデメリットをくわしく説明していない場合があるので気をつけなければいけません。

 

 

以上、世界遺産の首里城(跡)に一度も行ったことがない話と、マンスリーマンションにはデメリットも結構あるよという話の二本立てでお送りいたしました~~

 

ふんがっふっふっ(波平さんの長女)

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