12月導入予定の新機種『P聖闘士星矢 超流星』

人気コンテンツの『聖闘士星矢』が、スピードとパワーを備えた異なる2スペックの1種2種混合機として、今冬12月に三洋から登場する。

『P聖闘士星矢 超流星 星矢ゴールドver.92%』は、連チャン率重視の高継続タイプ。大当り確率1/318.13のミドルタイプで、RUSH突入率は約60.2％となっている。

連チャンゾーン「超流星RUSH」中は時短3回転と残保留1個で大当りを狙う仕様で、大当り確率は約1/2.27、RUSHの継続率は約92％を誇る。

また、通常時の振分け約8.45％を占める「PREMIUM GOD BONUS」に当選すれば1500個獲得+RUSH直行かつ、次回大当り濃厚となる「無敵ZONE」（時短127回+残保留1個）へ突入する。

もう1つの『P聖闘士星矢 超流星 女神ゴールドver.1500』は、大当り振分け重視のパワータイプ。こちらも大当り確率は1/318.13だが、「超流星RUSH」突入率は『星矢ver.』よりも低い約53.2％（RUSH直行を含む）となっている。

その代わりに、RUSH突入時と右打ち中の大当りは全て1500個獲得と、前者とは違った爆発力を秘めている点がポイントだ。また、RUSH中は時短1回と残保留1個の2回転決着で、大当り確率は約1/1.8、RUSH継続率は約81％となっている。

ちなみに、こちらの通常時の「PREMIUM GOD BONUS」占有率は約2.48%だ。

そして、どちらのタイプでも出玉獲得の鍵となる連チャンゾーン「超流星RUSH」は、時短中専用演出と残保留時専用演出の2部で構成されていて、時短中の演出は4つのモードから選択が可能。

星矢たち青銅聖闘士が活躍する「青銅モード」、黄金聖闘士登場で大当りとなる「黄金モード」、冥王ハーデスによる一発告知を楽しめる「冥王モード」、大工の源さんの超源RUSHを彷彿とさせる「カウントダウンモード」と、プレイヤーの気分に合わせて楽しめる点が魅力だ。

残保留1個の最終変動「ファイナルバトル」では、原作の冥王ハーデス編で登場する敵キャラクター「冥闘士（スペクター）」との闘いが繰り広げられる。バトルに負けてもリザルト画面での復活演出が存在するため、最後まで目が離せない。

『P聖闘士星矢 超流星』の導入は12月5日を予定。スピードかパワーか、好みのタイプを選んで小宇宙と出玉を爆発させてほしい。

『P聖闘士星矢 超流星 星矢ゴールドver.92％』のスペック・ゲームフローはコチラ

『P聖闘士星矢 超流星 女神ゴールドver.1500』のスペック・ゲームフローはコチラ