ぱちんこ 新・必殺仕置人S
京楽
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2023/04/30
公然猥褻カットに戻しました。
スマスロから遅れること約5ヵ月。ついにスマパチがはじまりました。え? 今月頭から既にはじまっていただろって? おっぱいと人の悪口しか取り柄がないポンコツ演者ゆえ、情報をキャッチできておりませんでした。すみません。反省してま〜す(腰パン)。
念のためスマパチの特徴をザックリと説明しておきますと、スマパチとはスマートパチンコの略で、パチンコ玉に触れることなく遊技ができ、現行機より若干玉が出るようになりました。スペック面では大当たり確率が重くなり、Cタイムを搭載できることが特徴です。
そして今週、スマパチ成功の期待を一身に背負ったあの機種の全国導入がスタートしました。あの機種とはもちろん『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』。かつて私が10日の間に2度も5万発を叩き出した『ぱちんこ 新・必殺仕置人』の後継機(スマパチ版?)になります。
前評判が非常〜〜〜に高く、私も導入前にショールーム試打をさせてもらいましたが、液晶演出は進化しまくり・ハンドルデザイン変わりまくり・そしてスペックは文句ナシの現行最高峰。わざわざ言わなくてもいいけれど台をクサして民の信頼を得たいがためにあえて唯一の不満を申し上げるならば、ステージがないことくらいでしょうか(ホールでお金を使って打ってみて実感しましたが、この欠点はかなりデカいです)。
『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』
大当り確率:1/349.9(通常時) 1/76.1(RUSH中実質確率)
RUSH突入率:57%(ヘソ) 100%(電チュー)
大当り出玉:約400or1000個(払い出し)
電サポ回数:100or120回転
私もパチンコ業界に巣食うおっぱい演者のはしくれ。たとえ朝イチのCタイムがほとんどのホールで対策されていようとも、『牙狼GOLD IMPACT』の二の舞になってしまう危険性をほのかに感じとってしまったとしても、今年を代表するであろう話題作を打たないわけにはいきません。
ということでさっそく打ってきたわけですが、実際にホールで打ってみて痛感したのは、7年前の自分よ、よく399なんて打ててたな。そして17年前の自分よ。養分大学生の分際で499を打っていたなんて気が狂っていたとしか思えないぞ?ってことでした。
P機における大当り確率の上限は1/320以下。対してスマパチは1/350以下まで重くすることができます。打つ前はたった1/30なんて誤差だろうと思っていましたが、もしかしたら思った以上に重いんじゃないか?
と。そう考えるとさらに確率が重いMAXタイプを嬉々として打っていたなんて、今となっては我ながら気が狂っていたとしか思えません(笑)。ましてや499を打っていた時期があるなんて。どうかしてたぜ!
スマパチに関してはまだ実戦時間も短く、『e聖闘士星矢』にしても『仕置S』にしても、現時点でただ自分がヒキ負けているだけではあります。偏りのせいで1/30がやたら重く感じているだけと言われればそれまでですが、思った以上に重いな〜というのが今の感想。
逆に言えば重さを感じられるということは、秘められた出玉力は確実に存在するということで。「Pでも5(万発)、Eでも5(万発)」の名セリフが飛び出すその日まで、LEOCOちゃんとスマパチの戦いを見守っていただけると幸いです。
PS.『ルパン』はまだ打ってないです。機会があれば……。
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